坐看雲起時

• 가수: 柳應廷

가사:

[中文]

[日本語]

陽光 東升西降 不變規矩

陽光は東に昇り、西に沈む 変わらぬ規則

看你困於 陰影裡

君が影に隠れているのを見る

站在伏見 鳥居下 淌淚

伏見稲荷の鳥居の下で 泣いている

圓方 交織天與地 圍繞著誰

円形が天と地を絡めていて 誰のために回っているのか

龍安寺 枯山水 最終得你來獨遊 怎面對

龍安寺の枯山水 最終的に君だけが一人で遊びに来て どう向き合うか

如漣漪碰撞散聚

波紋のように重なり散らばる

原定畢生的救贖 藏在 碎石細砂 你不惜取

本来の救済は 小さな砂粒や細石に隠されていて 君は惜しまず取ろうとする

程序裡 眉宇間 一點白光 盤踞

その過程の中で 眉間に白い光が宿る

才記起 這身赤軀 原已 逝 去

やっと気付く この赤い身体は もうすでに消え去ったと

何解 尚有數之不盡 遺下的心債

なぜか 数え切れないほどの心の借金が遺されている

還未解 尚有苦心積慮 遺恨被壯大

未だ解決していない 苦心と恨みが大きくなる

縱使兩心崩壞 就算各奔天涯

たとえ心が壊れても 天涯に散っても

而故居的花 有她的祝福 為何沒試著 了解

故郷の花は 彼女の祝福を持っている なぜ試して理解しようとしなかったのか

願你親身跨越 靈肉的疆界

願わくば 魂と肉の境界を越えてほしい

還未解 願你感恩生命 活著是偉大

未だ解決していない 生命に感謝して 生きることが偉大であることを

誰原諒你 終此一生 自判失敗

誰があなたを許すのか 一生の中で 自ら失敗と判じる

這宇宙無結界 她會在來世裡 擁你入懷

この宇宙に結界はなく 彼女は来世で あなたを抱きしめるだろう

迎嵐山疊翠 為何傷痛沒過濾

嵐山の翠は迎え どうして痛みは通り過ぎないのか

原定安撫的說話 來自 四面八方 你不聽取

本来安らぎをもたらす言葉は 四方八方から来ているのに 君はそれを聞き入れない

行下去 靈魂驚覺 實相全是虛

進み続ける 靈魂は驚いて気付く 実相はすべて虚しい

回頭望 渡月橋 化作細塵 散落桂川裡

振り返って渡月橋を見る 粉塵となり 桂川に散っていく

還是山 願你親身跨越 靈肉的疆界

やはり山だ 君が魂肉の境界を越えてほしい

還是水 願你感恩生命 活著是偉大

やはり水だ 生命に感謝して 生きることは偉大

誰原諒你 終此一生 自判失敗

誰も許さない 一生の中で 自ら失敗と裁く

這掛念無結界 她會在人世裡 生活愉快

この念は結界を持たず 彼女は人世の中で 幸せに暮らすだろう

你與她的死結 因果裡 仍然 未鬆

君と彼女の死の縺れは因果に未だ解けず

靈風一吹送 催促 成 住 壞 空

霊風が吹き 促し 破壊と建設を導く

人間 尚有花開花落 無盡的心債

人間界には花が咲き花が散る 尽きることのない心の借金

從沒山 在這不生不滅 無極的狀態

山もない この不生不滅の 無極の状態

徘徊在 生關死劫 或有選擇

生と死の関門の間に彷徨い あるいは選択がある

悲傷的你 銀河沿路勘探

悲しい君は 銀河沿いを進む

流水窮盡處 仍沒法紓解

流れの尽きる場所でも なぜ断ち切れないのか

從沒水 是你思憶吞蝕 堤岸的邊界

水も流れない 君の思いが堆積して堤防の境界を侵す

讓砂石來滴漏 回流入腦海

砂石を流れに任せて 再び脳に流入させる

跟她相約 千世聚頭

彼女と約束し 千世に渡り会う

紅桃綠柳 難望永久

紅桃と緑柳 永遠を望むのは難しい

仍願等候 空窗孤守

待ち続け 空室を孤独に守る

坐看 我 為你在遠山 升起一片雲霧帶

遠くの山々に 雲と霧が立ち上るのを見つめる

이 노래의 어휘:

어휘	의미
陽光 /jɑŋɡwɑŋ/ A1	noun - 日光
陰影 /jin jǐng/ B1	noun - 陰
淚 /leɪ/ B1	noun - 涙
心 /xin/ A1	noun - 心
恨 /hèn/ B2	noun - 恨み verb - 恨む
花 /xwā/ A1	noun - 花
祝福 /dʒʉ̀fú/ B1	noun - 祝福 verb - 祝福する
靈 /lɪŋ/ B2	noun - 霊
肉 /ròu/ A2	noun - 肉
生命 /ʃɛ̄ŋmìŋ/ A2	noun - 生命
宇宙 /yǔzhòu/ B1	noun - 宇宙
傷痛 /ʃɑŋt̪ʊŋ/ B2	noun - 傷み
靈魂 /lǐŋhún/ B1	noun - 魂
水 /shwèi/ A1	noun - 水
結 /dʒié/ B1	noun - 結び
風 /fəŋ/ A1	noun - 風
劫 /dʒié/ C1	noun - 劫
悲傷 /bēishāng/ B1	adjective - 悲しい
銀河 /yínhé/ B1	noun - 銀河
雲霧 /yúnwù/ B2	noun - 雲霧

문법:

• 陽光 東升西降 不變規矩

  ➔ 事実を述べるための現在形。

  ➔ このフレーズは、太陽の動きの不変の性質を説明するために現在形を使用しています。

• 圓方 交織天與地 圍繞著誰

  ➔ 質問をするための疑問文構造。

  ➔ この行は、囲まれている主題についての質問を提起し、好奇心を示しています。

• 如漣漪碰撞散聚

  ➔ 比較のための比喩。

  ➔ このフレーズは、感情を波紋に例えて、感情の本質を示しています。

• 還未解 尚有苦心積慮 遺恨被壯大

  ➔ 進行中の状況のための現在完了形。

  ➔ 現在完了形の使用は、未解決の問題や後悔が話者にまだ影響を与えていることを示しています。

• 這宇宙無結界 她會在來世裡 擁你入懷

  ➔ 予測のための未来形。

  ➔ 未来形は宇宙と来世についての予測を表現し、希望を示唆しています。

• 人間 尚有花開花落 無盡的心債

  ➔ 存在を表現するための存在構造。

  ➔ この行は、生命のサイクルと感情的な負債の存在を反映し、生命の継続的な性質を強調しています。

• 讓砂石來滴漏 回流入腦海

  ➔ 命令形で命令を出す。

  ➔ 命令形は、砂と石に心に戻るよう命じるために使用され、反省の欲望を示唆しています。