BUSHIDO

• 歌手: ZEEBRA

歌詞:

[日本語]

[English]

鋭く 研ぎ澄まされた日本刀

鋭く 研ぎ澄まされた日本刀

まずはぶった切るてめえの煩悩

まずはぶった切るてめえの煩悩

ボッとしてりゃ浮き世に翻弄

ボッとしてりゃ浮き世に翻弄

その前に常に己に問答

その前に常に己に問答

気にする気もねえぜ論争

気にする気もねえぜ論争

気にするヒマねえぜ損傷

気にするヒマねえぜ損傷

肉を切らせて 向かう頂上

肉を切らせて 向かう頂上

俺は本気だぜいつだって No Joke

俺は本気だぜいつだって No Joke

こいつで勝ち上がる

こいつで勝ち上がる

またも 奇跡起こして神懸かる

またも 奇跡起こして神懸かる

俺は何年 経てど曲げねえぜ信念

俺は何年 経てど曲げねえぜ信念

一度決めたらばやり通す人間

一度決めたらばやり通す人間

百戦錬磨の剣

百戦錬磨の剣

勝利あるのみ 天下御免

勝利あるのみ 天下御免

まさに 澄み渡るような日本晴れ

まさに 澄み渡るような日本晴れ

命落としたとしたって異存はねえ

命落としたとしたって異存はねえ

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この身の限り この血を沸かす

この身の限り この血を沸かす

この血の滾り すべてを分つ

この血の滾り すべてを分つ

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

すべていざ吹き飛ばす

すべていざ吹き飛ばす

究極の剣術

究極の剣術

扱い間違えりゃ超危険物

扱い間違えりゃ超危険物

心技一体

心技一体

さもなきゃどのみち つくぜ失態

さもなきゃどのみち つくぜ失態

臨機応変 戦局次第

臨機応変 戦局次第

それが掟 それが戦国時代

それが掟 それが戦国時代

すべて実戦 すべて経験

すべて実戦 すべて経験

そこで得たものそれこそ永遠

そこで得たものそれこそ永遠

頭の固い卓上の理論

頭の固い卓上の理論

シカトで磨く てめえのビジョン

シカトで磨く てめえのビジョン

聞く気もねえぜ 外野の言い草

聞く気もねえぜ 外野の言い草

だから重ねた幾多の戦

だから重ねた幾多の戦

半端者なら諦める

半端者なら諦める

俺は てめえの目で見て確かめる

俺は てめえの目で見て確かめる

これぞ武士道 通じるBイズム

これぞ武士道 通じるBイズム

今日も 東の島に日出づる

今日も 東の島に日出づる

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この身の限り この血を沸かす

この身の限り この血を沸かす

この血の滾り すべてを分つ

この血の滾り すべてを分つ

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

すべていざ吹き飛ばす

すべていざ吹き飛ばす

ジッと見上げた天空睨み

ジッと見上げた天空睨み

すべてよけるぜ ひらりひらり

すべてよけるぜ ひらりひらり

右に左に螺旋を描き

右に左に螺旋を描き

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

ジッと見上げた天空睨み

ジッと見上げた天空睨み

すべてよけるぜ ひらりひらり

すべてよけるぜ ひらりひらり

右に左に螺旋を描き

右に左に螺旋を描き

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

天に昇る 龍が如く

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この身の限り この血を沸かす

この身の限り この血を沸かす

この血の滾り すべてを分つ

この血の滾り すべてを分つ

この地に生まれ この地に育つ

この地に生まれ この地に育つ

この地のために この身を焦がす

この地のために この身を焦がす

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

この手を伸ばす 行く手を閉ざすもの

すべていざ吹き飛ばす

すべていざ吹き飛ばす

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...

この曲の語彙:

語彙	意味
刀 (katana) /ka̠ta̠na̠/ B2	noun - sword (specifically a Japanese sword)
煩悩 (bonnou) /bo̞nno̞ː/ C1	noun - worldly desires; earthly passions
浮き世 (ukiyo) /ɯkijo/ C1	noun - the floating world; this fleeting life
問答 (mondou) /mõ̞ndo̞ː/ C1	noun - question and answer; dialogue
論争 (ronsou) /ɾõ̞ːso̞ː/ B2	noun - dispute; controversy
損傷 (sonsyou) /sõ̞ɰ̃ɕo̞ː/ B2	noun - damage; injury
頂上 (choujou) /t͡ɕo̞ːd͡ʑo̞ː/ B1	noun - summit; peak; top
奇跡 (kiseki) /kise̞ki/ B1	noun - miracle
信念 (shinnen) /ɕĩnne̞ɴ/ B2	noun - belief; conviction
人間 (ningen) /ɲĩŋɡe̞ɴ/ A1	noun - human being; person
剣 (ken) /ke̞ɴ/ B2	noun - sword
勝利 (shouri) /ɕo̞ːɾi/ B1	noun - victory
天下 (tenka) /te̞ŋka/ B2	noun - the whole world; the country
命 (inochi) /ino̞t͡ɕi/ A2	noun - life
血 (chi) /t͡ɕi/ A1	noun - blood
究極 (kyuukyoku) /kʲɯːkʲɯːjo̞kɯ/ C1	adjective - ultimate; final; supreme
剣術 (kenjutsu) /ke̞ɲd͡ʑɯt͡sɯ/ C1	noun - swordsmanship
心技一体 (shingiittai) /ɕĩŋɡiitːai/ C2	noun - unity of mind and technique (especially in martial arts)
失態 (shittai) /ɕitːai/ C1	noun - blunder; indiscretion; faux pas

文法:

• まずはぶった切るてめえの煩悩

  ➔ The use of the verb "は" to mark the topic of the sentence.

  ➔ "は" highlights the topic of the sentence, emphasizing what the sentence is about.

• 気にする気もねえぜ論争

  ➔ Use of the phrase "〜もねえぜ" to express a strong negation or lack of concern.

  ➔ "ねえぜ" is a colloquial expression conveying strong negation or dismissiveness.

• 肉を切らせて向かう頂上

  ➔ Use of causative "〜させて" to indicate allowing or forcing someone to do something.

  ➔ "させて" is a causative form that indicates causing or allowing someone to perform an action.

• 天に昇る 龍が如く

  ➔ Simile construction using "〜如く" (like/as) to compare to the dragon ascending to the sky.

  ➔ "如く" is a formal classical Japanese particle used to make a poetic or literary comparison, similar to "like" or "as".