Curtain Call – 日本語の歌詞

• 歌手: Shota Shimizu, Taka
• アルバム: Pulsatilla cernua

歌詞と翻訳

[日本語]

誰もが主役のショーなんて

どこにも存在しないんだね

それぞれ決まった配置で

tonight tonighttonight

やりたくないことだって

誰かがやんなきゃなんだね

でも誰が決めてんだろう？って

tonight tonighttonight

疑問なんてなく、ただ生きてきた

流れゆく時代の傍観者

今夜、眠れないのはわかってた

僕は居るべき場所にいない気がした

もし沢山のことが

作り物だとしても

僕らの感じる痛みや

想いは真実だから

いつか自分でも

感動できるような

舞台をやり遂げたなら

待ってるCurtain Call

真っ直ぐ見つめた先に

信じてたものがなくて

絶望した日もあるさ

alright alrightalright

地面を這いつくばって

簡単に追い越されて

納得できない今日にも

alright alrightalright

もし君に助けが必要なら

ここへ来てとにかく歌うから

その後もう一度歩き出せるかい

まだ諦めるには早すぎるから

もし沢山のことが

作り物だとしても

僕らの感じる痛みや

想いは真実だから

いつか自分でも

感動できるような

舞台をやり遂げたなら

待ってるCurtain Call

止まることなく

飽きることなく

辞めることなく

歩き続ける

迷う日もある

落ちる日もある

それでもいつか

輝く日まで

疑問なんてなく、ただ生きてきた

流れゆく時代の傍観者

今夜、眠れないのは分かってた

僕は居るべき場所に居ない

居ないんだ

もし沢山のことが

作り物だとしても

僕らの感じる痛みや

想いは真実だから

いつか自分でも

感動できるような

舞台をやり遂げたなら

待ってるCurtain Call

止まることなく

飽きることなく

辞めることなく

歩き続ける

迷う日もある

落ちる日もある

それでもいつか

輝く日まで

主要な語彙

語彙	意味
主役 /しゅやく/ B1	noun - 主役
存在 /そんざい/ B2	noun - 存在
決まる /きまる/ B1	verb - 決まる
痛み /いたみ/ B1	noun - 痛み
真実 /しんじつ/ B2	noun - 真実
感動 /かんどう/ B2	noun - 感動
舞台 /ぶたい/ B1	noun - 舞台
輝く /かがやく/ B2	verb - 輝く
絶望 /ぜつぼう/ B2	noun - 絶望
迷う /まよう/ B1	verb - 迷う
歩く /あるく/ A1	verb - 歩く
必要 /ひつよう/ B1	adjective - 必要
助け /たすけ/ A2	noun - 助け
今日 /きょう/ A1	noun - 今日
日 /ひ/ A1	noun - 日
今夜 /こんや/ A2	noun - 今夜

主要な文法構造

• 誰もが主役のショーなんて

  ➔ 助詞'が'は主語を示し、'誰も'（誰もが）を主語にします。

  ➔ 'が'は文中の主語を示し、その動詞に対して主語が何かを示す。

• 疑問なんてなく、ただ生きてきた

  ➔ 'なんて'は名詞を軽視したり否定するために使われ、'なく'は'ない'の否定形です。

  ➔ 'なんて'は、その後の名詞を軽視したり、否定的な意味を持たせる助詞です。

• 流れゆく時代の傍観者

  ➔ 'ゆく'は動詞'行く'の連用形で、継続的な動作を示し、'の'は所有または修飾の役割を果たします。

  ➔ 'ゆく'は動詞'行く'の連用形で、時間や空間の持続を表します。

• 信じてたものがなくて

  ➔ '信じてた'は'信じていた'の口語形で、'が'は'もの'を主語として示します。

  ➔ '信じてた'は'信じていた'の口語的短縮形で、'が'は'もの'を主語として示します。

• 止まることなく

  ➔ 'ことなく'は'こと'に否定の'なく'を付けて、「〜せずに」という意味になります。

  ➔ 'ことなく'は、何もしないことを表し、否定を伴った表現です。