ベルベットの詩

• 歌手: back number
• アルバム: digital new single『ベルベットの詩』

歌詞:

[日本語]

[中文]

心が擦り切れて

心已磨平

ギシギシと軋む音が

吱嘎作响的声响

聞こえないように

听不见的样子

大きな声で歌おう

大声唱出吧

理不尽が多すぎて

不合理太多了

いつの間にかそれに慣れて

不知不觉习惯了

僕は自由だと

我以为自己自由了

もう忘れてしまいそう

差点忘了这一切

ああ うるさく つたなく

啊啊 吵闹得笨拙

産声のように遠く響け

像出生的呐喊远远回响

あるがままの姿で

保持本来的模样

自分のままで生きさせて

让自己活在自己的方式里

決して楽ではないが

虽然不总是轻松

きっと人生は素晴らしい

但人生一定很精彩

青くさい

青涩的

なんて青くさい

多么青涩啊

綺麗事だって言われても

即使被说是美丽的谎言

いいんだ 夢見る空は

也无所谓 梦幻的天空

いつだって青一色でいい

一直都是一片蔚蓝就够了

(La-la-la-la-la-la-la-la-la)

（啦啦啦啦啦啦啦啦啦）

(La-la-la-la-la-la-la-la-la-la)

（啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦）

(La-la-la-la-la-la-la-la-la)

（啦啦啦啦啦啦啦啦啦）

(La-la-la-la-la-la-la-la-la-la)

（啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦）

恐れない 人はいない

没有人不害怕

追いかけて来る震えを

追来的颤抖

振り解くように

像要甩掉它一样

誰もが走っている

每个人都在奔跑

人がさ 繊細で

人啊，细腻

でもとても残酷だって事

但也非常残酷

僕もそうだと

我也一样

実はもう知っている

其实我已经知道

ああ 嫌だ 悲しいね

啊讨厌 真伤心

痛みを抱き締めて進め

抱着痛楚前行

あるがままの姿で

保持本来的模样

自分のままで生きさせて

让自己活在自己的方式里

正直者は馬鹿をみるが

诚实的人常吃亏

きっと人生は素晴らしい

但人生一定很精彩

下らない

无聊的

なんて下らない

多么无聊

無駄な事だって言われても

即使被说是浪费时间

いいんだ 下を見ないで

也没关系 不要往下看

ひたすら登って行けたらいい

只要一直往上走

...

...

心が擦り切れて

心已磨平

ギシギシと軋む音が

吱嘎作响的声响

聞こえないように

听不见的样子

大きな声で歌おう

大声唱出吧

あるがままの姿で

保持本来的模样

自分のままで生きさせて

让自己活在自己的方式里

努力は実りづらいが

付出虽难见成效

きっと人生は素晴らしい

但人生一定很精彩

泥くさい

泥泞的

なんて泥くさい

多么泥泞

だからこそ綺麗な綺麗な虹を oohh

所以要找到那最美的彩虹 哎

見つける権利がある

我们有权利去找到它

(La-la-la-la-la-la-la-la-la)

(啦啦啦啦啦啦啦啦啦)

(La-la-la-la-la-la-la-la-la-la)

(啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦)

(La-la-la-la-la-la-la-la-la)

(啦啦啦啦啦啦啦啦啦)

(La-la-la-la-la-la-la-la-la-la)

(啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦)

音がさ 外れても

即使声音偏离

たとえ口塞がれても

即使被封住嘴巴

僕は僕だと

我依然是我

自分の声で歌おう

用自己的声音唱吧

代わりはいないと

没有代替的

自分の声で歌おう

用自己的声音唱吧

...

...

文法:

• 心が擦り切れて

  ➔ 动词的て形 + て，用于连接连续的动作或状态。

  ➔ 这里，动词 "擦り切れる"（磨损）使用了て形，以连接后续句子。

• 大きな声で歌おう

  ➔ 动词的意向形（歌おう）表示建议或邀请去做某事。

  ➔ "歌おう"是动词的意向形，表示建议或提议唱歌。

• 自分の声で歌おう

  ➔ 的（の）表示所属，将"自分"（自己）和"声"（声音）连接起来描述"自己的声音"。

  ➔ “自分の声”使用的の表示所有或者归属关系。

• 努力は実りづらいが

  ➔ 努力は実りづらい 使用了带有づらい的潜在形，表示做某事困难或不太可能发生。

  ➔ づらい作为后缀，附加在动词词干上，表示某事难以发生或不太可能。

• 心が擦り切れて

  ➔ 名词“心”+ を + 动词的て形（擦り切れて），表示由动作造成的状态。

  ➔ “擦り切れて”是动词的て形，表示心被磨损或耗尽后的状态。