サンタマリア

• 作者: 米津玄師
• 专辑: YANKEE

歌词:

[日本語]

[中文]

掌をふたつ 重ねたあいだ

双手相叠，它们间

一枚の硝子で隔てられていた

被一片玻璃隔开

ここは面会室 あなたと僕は

这里是会面室，你我都在这里

決してひとつになりあえないそのままで

保持原样，永不融合

話をしている

在这里交谈

今呪いにかけられたままふたりで

如今我们仍被咒语束缚

いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか

会不会一直说谎走下去呢

しとやかに重たい沈黙と優しさが

优雅而沉重的寂静与柔情

見開いた目と その目を繋いでいた

睁开的双眼，彼此连接

あなたは少し笑った

你微笑了一点点

Ohh サンタマリア 何も言わないさ

Ohh 圣母玛利亚 什么都不说吧

惑うだけの言葉で満たすくらいならば

如果用空洞的话语来填满

Ohh 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ

哦，把各种幸福粉碎，祈祷也疲惫

漸くあなたに 会えたのだから

毕竟我终于见到你了

一緒にいこう あの光の方へ

让我们一起走向那道光

手をつなごう 意味なんか無くたって

牵手吧，即使没有意义

...

...

いつか紺碧の 仙人掌が咲いて

某一天深蓝色的仙人掌会盛开

一枚の硝子は崩れるだろうさ

那片玻璃终究会崩碎

信じようじゃないか どんな明日でも

相信吧，不论明天如何

重ねた手と手が触れ合うその日を

等待手牵手碰触的那一天

呪いが解けるのを

咒语会被解开

今この間にあなたがいなくなったら

如果此刻你不在

悲しさや恐ろしさも消えてしまうのだろうか

悲伤与恐惧是否也会消失

昏い午後の道端で探しまわった

在昏暗的午后街道上搜寻

呪いを解かす その小さなナイフを

那解咒的小刀

汚れることのない歌を

一首不会玷污的歌

Ohh サンタマリア 全て正しいさ

Ohh 圣母玛利亚 一切都正确

どんな日々も過去も未来も間違いさえも

所有日子、过去、未来，甚至错误

Ohh その目には金色の朝日が 映り揺れる

哦，你的眼中倒映着金色的朝阳摇曳

点滴のように 涙を落とす

像点滴般落下的泪水

その瞳が いつだってあなたなら

只要你的眼睛一直如此

落ち込んだ 泥濘の中だって

即使陷入泥泞，也会被你拉出

...

...

ここは面会室 仙人掌は未だ咲かない 硝子は崩れない

这里是会面室，仙人掌尚未盛开，玻璃依然坚固

そんな中で一本の蝋燭が 確かに灯り続ける

在这样的背景下，一根蜡烛依然点亮

あなたを見つめ あなたに見つめられ

注视着你，被你注视

信じることを やめられないように

似乎无法停止相信

...

...

Ohh サンタマリア 何も言わないさ

Ohh 圣母玛利亚 什么都不说吧

惑うだけの言葉で満たすくらいならば

如果用空洞的话语来填满

Ohh 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ

哦，把各种幸福粉碎，祈祷也疲惫

漸くあなたに 会えたのだから

毕竟我终于见到你了

一緒にいこう あの光の方へ

让我们一起走向那道光

手をつなごう 意味なんか無くたって

牵手吧，即使没有意义

サンタマリア 闇を背負いながら

圣母玛利亚，背负黑暗

一緒にいこう あの光の方へ

让我们一起走向那道光

...

...

语法:

• あいだ

  ➔ 用来表示两个点或状态之间的时间或空间的间隔

  ➔ 在“掌をふたつ 重ねたあいだ”中，“あいだ”表示两只手叠在一起的**间隔**。

• 隔てられていた

  ➔ “隔てられていた”是“隔てる”的被动形式，表示某事在过去被隔开

  ➔ 它表示玻璃在过去曾经“隔てられていた”，意味着它曾经被分隔或隔开的状态。

• 決してひとつになりあえない

  ➔ "決して"与否定形式一起使用，表示“绝不”，而"になりあえない"表达无法成为一体的意思。

  ➔ “決してひとつになりあえない”意味着“绝不”能够“成为一体”，强调不可能。

• ～さえ

  ➔ 助词，用于表示“甚至”以强调极端或惊讶的情况

  ➔ 在“信じようじゃないか どんな明日でも”中，"さえ"强调“甚至”最不确定或困难的未来。

• ～と

  ➔ 助词，用于表示引语、思想或条件“如果”

  ➔ 在“それを信じることを やめられないように”中，"ことを" + 动词形式表示做某事的行为，如“相信”。

• ～ながら

  ➔ 用于表示同时进行的动作，意味着“同时”

  ➔ 在“点滴のように 涙を落とすその瞳が”中，"点滴のように"意味着“就像滴水一样”，描述温柔、持续的性质。