Anti-Hero

• 歌手: Taylor Swift
• アルバム: Midnights

歌詞:

この曲の語彙:

語彙	意味
problem /ˈprɒbləm/ A2	noun - 歓迎されない、または有害とみなされ、対処し克服する必要のある事柄や状況。
time /taɪm/ A1	noun - 過去、現在、未来における存在と出来事の無期限に継続する進行を全体としてみなしたもの。
mirror /ˈmɪrər/ A2	noun - 反射面、通常は金属コーティングで裏打ちされたガラス。
sun /sʌn/ A1	noun - 地球に光と熱を提供する星
hero /ˈhɪəroʊ/ A2	noun - 勇気、傑出した業績、または高潔な資質で尊敬される人。
monster /ˈmɒnstər/ B1	noun - 大きく、醜く、恐ろしい想像上の生き物。
dream /driːm/ A2	noun - 睡眠中に人の心に起こる一連の思考、イメージ、感覚。 verb - 夢を見る。
meaning /ˈmiːnɪŋ/ B1	noun - 単語、テキスト、概念、または行動が意味すること。
city /ˈsɪti/ A1	noun - 大きな町または都市部。
heart /hɑːrt/ A1	noun - リズミカルな収縮と拡張によって循環系を通して血液を送り出す中空の筋肉器官。
shift /ʃɪft/ B1	noun - 勤務時間。
graveyard /ˈɡreɪvjɑːrd/ B2	noun - 埋葬地; 墓地。
exhausting /ɪɡˈzɔːstɪŋ/ B2	adjective - 誰かを非常に疲れさせること。
screaming /ˈskriːmɪŋ/ B1	verb - 大声で鋭い叫び声を上げる。
wiser /ˈwaɪzər/ B1	adjective - 経験、知識、および良い判断力を持っている、または示している。

文法:

• I HAVE THIS THING WHERE I GET OLDER BUT JUST NEVER WISER

  ➔ 関係詞「where」を使った関係節

  ➔ ここで言う「where」は、物理的な場所ではなく、状況や事情を紹介するものです。「I have this thing」 - ある傾向のことです。

• MIDNIGHTS BECOME MY AFTERNOONS

  ➔ 比喩；主語と動詞の一致

  ➔ 「midnights」が「afternoons」になるのは、睡眠スケジュールの変化を表す比喩です。複数形の「midnights」は、複数形の動詞「become」を必要とします。

• I SHOULD NOT BE LEFT TO MY OWN DEVICES

  ➔ 助動詞「should」+ 受動態

  ➔ 助動詞「should」は、アドバイスや期待を表します。受動態の「be left」は、話し手が他の人に一人にして欲しくないことを強調しています。

• TALE AS OLD AS TIME

  ➔ 省略構造の直喩

  ➔ 完全な文は「This is a tale as old as time」になります。文の冒頭は暗示されています。直喩とは、あるものを別のものに例えるものです。

• IT MUST BE EXHAUSTING ALWAYS ROOTING FOR THE ANTI-HERO

  ➔ 助動詞「must」+ 動名詞句が主語

  ➔ 「must」は、強い可能性や推論を表します。「Rooting for the anti-hero」は、文の主語として機能する動名詞句です。

• DID YOU HEAR MY COVERT NARCISSISM I DISGUISE AS ALTRUISM LIKE SOME KIND OF CONGRESSMAN

  ➔ 関係代名詞の省略された関係節

  ➔ 「I disguise as altruism」の節は、「covert narcissism」を修飾しています。関係代名詞「that」または「which」は省略されています。

• SOMETIMES I FEEL LIKE EVERYBODY IS A SEXY BABY

  ➔ 「Feel like」 + 節；効果のための主語と動詞の不一致

  ➔ 「Feel like」は、漠然とした印象や感情を表現するために使用されます。「Everybody」は文法的には単数であり、「is」を使用する必要がありますが、珍しいイメージが期待を裏切ります。

• I WAKE UP SCREAMING FROM DREAMING ONE DAY I’LL WATCH AS YOU’RE LEAVING

  ➔ 動名詞「dreaming」、未来形「I'll watch」、未来の文脈での現在進行形

  ➔ 「Dreaming」は、「screaming」という動詞を修飾する動名詞として使用されています。「I'll watch」は、将来の行動を示します。現在進行形の「you're leaving」を使用することは、すでに決定されたと認識されている将来の出来事を示唆しています。