麻痺 – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
...
どうしようか 逆境は慣れてないから
曖昧な覚悟しか出来てないよな
細胞が硬直し始めては
あんまりな未来を見せてくんだな
あの頃の僕ら ただ人を羨んでは
見えない何かに怒ってさ
片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで
言葉も出なくて掻きむしっていた
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
...
残響が耳の奥でなってたんだな
苦しいよな独りで立ち向かうのは
よれたTシャツの裏 隠した弱い心
見えないフリをしていたよな
そこに刻まれたそれぞれの傷を
奈落の底まで連れて行かないか
壊れちゃうくらいに脆くても
強く愛を求めていた
このステージに立ってる意味を
今も忘れたくないよな
遥かに遠く飛んだ丸い太陽
紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな
...
通り雨 貴方の頭上に落ちていく
「助けて」と聞こえた
それが嘘か誠かなんて
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
嗚呼 今 静かに心が燃えてたみたいだ
...
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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怖い /こわい/ A2 |
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涙 /なみだ/ A2 |
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未来 /みらい/ B1 |
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心 /こころ/ B1 |
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強い /つよい/ B1 |
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愛 /あい/ A2 |
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傷 /きず/ B1 |
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立ち向かう /たちむかう/ B2 |
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静か /しずか/ A2 |
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光 /ひかり/ A2 |
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道 /みち/ A1 |
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時 /とき/ A1 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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助ける /たすける/ B1 |
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願う /ねがう/ B2 |
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主要な文法構造
-
くらいに
➔ 表現する程度や範囲を示す助詞。例：「怖くてさ」など、程度を強調する際に用いる。
➔ この助詞は、感情や行動の程度を示す。たとえば、「怖くてさ」では、「怖さ」の程度を表している。
-
竦んで
➔ 動詞「竦む」のて形。連続する動作や進行中の状態を表すために使われる。
➔ 動詞の「竦む」のて形。連続した動作や状態を示すために用いる。
-
忘れらんない
➔ 「忘れられない」の口語的な短縮形。「られない」は可能の否定形で、何かを忘れることができないことを表す。
➔ 「忘れらんない」は、「忘れられない」の口語的な短縮形で、感情や記憶の強さを表す。
-
に
➔ 助詞で、目的や対象を示す。例：「私に」＝“đến tôi/cho tôi”。
➔ 対象や目的地を示す助詞。例：「私に」では、「私」への行動を示す。
-
捻って
➔ 動詞「捻る」のて形。ひねる動作を表す。
➔ 動詞の「捻る」のて形。動作や状態の連結に使われる。
-
重要な
➔ 形容動詞で、「重要な」のように名詞を修飾する。
➔ 名詞を修飾するための形容動詞で、「重要な」などと使う。
