束の間の恋 – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
さよならだけが人生だなんてさ
信じたくないから
出会えてここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた
静かな朝泳ぐ透明な風が
この街の空何度巡り巡っても
君を好きになった日を
忘れないって泣いた日を
記憶の中に探すから
たとえ遠い場所離れてても
大丈夫と笑ったんだよ
君を知らなかった日は
形なかった感情に
胸の痛みが含まれていても
僕はそう何度だって
きっときっと君を選ぶのだろう
寄り添って分け合って紡いでく (Story)
一生は束の間のように (過ぎ去るけれど)
さよならさえ僕ら待っている運命でも (いいさ)
今隣にいて
あの日君に会ってから
今日までの日々はずっと
どの瞬間も眩しくて
僕は確かにさ この出会いを
奇跡だって思ったんだよ
手に触れられなくたって
胸に残った感情が
君といたこと教えているから
僕らはどこにいても
ずっとずっとともに歩いてゆける
さよならだけが人生だなんてさ
信じたくないから
出会えてここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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さよなら /sa.yo.na.ra/ A1 |
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人生 /jin.sei/ A2 |
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奇跡 /ki.seki/ B1 |
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確かめる /ka.ku.me.ru/ B1 |
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透明 /tou.mei/ B2 |
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巡り /megu.ri/ B1 |
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忘れない /wa.su.re.nai/ A2 |
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記憶 /ki.oku/ B1 |
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束の間 /tsu.ka.no.ai/ B2 |
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運命 /un.mei/ B1 |
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出会い /de.ai/ B1 |
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胸 /mune/ A2 |
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痛み /i.ta.mi/ B1 |
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選ぶ /e.ru.bu/ A2 |
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寄り添って /yo.ri.so.wa.tte/ B2 |
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分け合って /wa.ke.awa.tte/ B2 |
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紡いでく /tsu.mu.i.de.ku/ B2 |
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主要な文法構造
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だけが人生だ
➔ だけがは、「だけ」(only)と格助詞「が」(subject marker)の組み合わせで、「～だけ」という限定の意味。
➔ この構造は、「～だけ」という限定を強調し、その名詞だけを指すことを示す。
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信じたくないから
➔ 〜たくないは、「～たい」(want to)の否定形で、「したい」（to want to do）の否定。
➔ この表現は、「〜したい」の否定形で、「〜したくない」となり、何かをしたくない気持ちを示す。
-
出会えてここにいて
➔ 出会えては、「出会う」の能動の結果を示し、助詞ては（te form + いる）で「今この状態にある」ことを表す。
➔ この構造は、「〜ている」で、動作の継続または状態の結果を表す。
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偶然的感情に
➔ には、「～に」は目的地、場所、対象を示す助詞で、ここでは「感情」に対して使用される。
➔ には、「目的」や「対象」を示す助詞であり、「感情」に対して使われている。
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僕はそう何度だって
➔ 何度だっては、「何度」（なんど）に「だって」（強調の助詞）を付けて、どんなに回数が多くてもという意を表す表現。
➔ 「何度だって」は、何回でも繰り返すことができるという意味を強調する表現。
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僕らはどこにいても
➔ どこにいてもは、「どこ」（doko：nào đó）＋「にいても」（peace + ても：てもの助詞で、「～しても」の意味）
➔ 「どこにいても」は、「どこ」＋「に」＋「いても」の形で、「どこ」でもという意味を表す表現。
