Display Bilingual:

選べよ 変わりゆく時代を 00:09
割り切れなくとも この瞬間この舞台を 00:16
生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも 00:22
紡ぐよ でこぼこな此の道に 00:29
降り注ぐ雨燦々と 悩ましく生き惑う僕らの 00:36
悲しみさえも 水に流してゆく 00:44
錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 00:50
雨に濡れながら帰ろう 00:56
01:03
01:08
臨時ニュースの報せでは 01:11
どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい 01:15
傘を忘れた溜め息は 01:21
夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく 01:25
過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける 01:32
叫べよ 気の晴れるまで 01:40
声は雨に掻き消され 今じゃ何処の 誰にも届かなくても 01:45
手遅れになってしまった 未来へさえも 01:55
繋ぐよ そのバトンを 02:00
静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく 02:05
生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく 02:13
線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ 02:20
雨に濡れながら帰ろう 02:27
02:33
雨燦々と降り注ぎ 02:36
夏を弾いて反射した 僕らを映し出す 02:44
雨燦々と降り注ぎ 02:57
夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す 03:04
烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ 03:17
未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける 03:28
選べよ 変わりゆく時代を 03:41
割り切れなくとも この瞬間この舞台を 03:48
生き抜くから 青き春の瞬きから 何度醒めようとも 03:54
紡ぐよ でこぼこな此の道に 04:02
降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 04:08
悲しみさえも 水に流してゆく 04:16
錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 04:22
雨に濡れながら帰ろう 04:29
04:37

雨燦々

By
King Gnu
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Lyrics:

[日本語]

選べよ 変わりゆく時代を

割り切れなくとも この瞬間この舞台を

生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも

紡ぐよ でこぼこな此の道に

降り注ぐ雨燦々と 悩ましく生き惑う僕らの

悲しみさえも 水に流してゆく

錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ

雨に濡れながら帰ろう

...

...

臨時ニュースの報せでは

どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい

傘を忘れた溜め息は

夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく

過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける

叫べよ 気の晴れるまで

声は雨に掻き消され 今じゃ何処の 誰にも届かなくても

手遅れになってしまった 未来へさえも

繋ぐよ そのバトンを

静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく

生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく

線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ

雨に濡れながら帰ろう

...

雨燦々と降り注ぎ

夏を弾いて反射した 僕らを映し出す

雨燦々と降り注ぎ

夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す

烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ

未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける

選べよ 変わりゆく時代を

割り切れなくとも この瞬間この舞台を

生き抜くから 青き春の瞬きから 何度醒めようとも

紡ぐよ でこぼこな此の道に

降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの

悲しみさえも 水に流してゆく

錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ

雨に濡れながら帰ろう

...

Vocabulary in this song

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Grammar:

  • 選べよ 変わりゆく時代を

    ➔ The verb "選べよ" uses the imperative form of "選ぶ" with the particle "よ" to give a command or suggestion.

    "選べ" is the base form "選ぶ" (to choose) in its imperative mood, and "よ" emphasizes or softens the command.

  • 割り切れなくとも この瞬間この舞台を

    ➔ The phrase "割り切れなくとも" uses the negative form "割り切れなく" of "割り切れる" (to be able to accept) plus "とも" to mean "even if not able to accept".

    "割り切れなく" is the negative form of "割り切れる" (to be able to accept), and "とも" indicates concession, meaning "even if".

  • 降り注ぐ雨燦々と

    ➔ The phrase "降り注ぐ" is a verb meaning "to shower" or "to pour down"; "燦々と" is an adverb meaning "brilliantly" or "dazzlingly".

    "降り注ぐ" is a verb meaning "to shower" or "to pour down", indicating rain falling intensely; "燦々と" describes something shining brightly.

  • 夏を弾いて反射した 僕らを映し出す

    ➔ The verb "弾いて" is the te-form of "弾く" (to play or reflect), connecting to "反射した" (reflected) to describe reflection; "映し出す" is a causative verb meaning "to project" or "to display".

    "弾いて" is the te-form of "弾く", used to connect actions; "反射した" is the past tense of "反射する" (to reflect); "映し出す" is a causative verb meaning "to project" or "to display".

  • 未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける

    ➔ The phrase "謳う" is a verb meaning "to sing" or "to celebrate"; "だけが" emphasizes "only" the preceding noun; "となり" is the continuative form of "なる" (to become), showing transformation; "吹き抜ける" is "to blow through" or "to penetrate".

    "謳う" is a verb meaning "to sing" or "to celebrate"; "だけが" emphasizes that only the preceding noun is relevant; "となり" is the continuative form of "なる" (to become), indicating transformation; "吹き抜ける" means "to blow through" or "to penetrate".

  • 青き春の瞬きから 何度醒めようとも

    ➔ The phrase "から" indicates the starting point "from"; "何度" means "how many times"; "醒めようとも" is the volitional form of "醒める" (to wake up) combined with "とも" to mean "even if I wake up many times".

    "から" indicates the starting point "from"; "何度" means "how many times"; "醒めようとも" combines the volitional form of "醒める" (to wake) with "とも" to express "even if I wake many times".