不安定な神様 – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
不安定な神様 繰り返す出会いと別れ
また会えるその日まで 時かける旅人
...
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あなたが泣いている 流るる涙の雨
泣くなとは言わない 心かなしくて
生きとし生けるもの 何かを背負いながら
見えない鎖につながれている
どれほど救われただろう
あどけない笑顔を なくしたくはない
不安定な神様 繰り返す過去と未来
生まれそして死んでゆく運命
掛け違えた世界で 繰り返す出会いと別れ
また会えるその日まで 時かける旅人
...
けがれのない心 黒く染めゆきながら
抑えられなくて 解き放たれる
何回名を呼んだだろう
あどけない笑顔は もうどこにもない
不安定な神様 引き継いだ夢と愛を
育て守り託しゆく運命
掛け違えた世界で 探すたび引き裂かれても
また会えると信じて 時かける旅人
...
不安定な神様 繰り返す過去と未来
生まれそして死んでゆく運命
掛け違えた世界で 繰り返す出会いと別れ
また会えるその日まで 時かける旅人
また会えるその日まで 時かける旅人
...
主要な語彙
語彙 | 意味 |
---|---|
神様 /かみさま/ A2 |
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出会い /であい/ B1 |
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別れ /わかれ/ B1 |
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涙 /なみだ/ A2 |
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心 /こころ/ A2 |
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運命 /うんめい/ B2 |
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旅人 /たびびと/ B1 |
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笑顔 /えがお/ A2 |
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黒く /くろく/ B2 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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探す /さがす/ B1 |
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引き継ぐ /ひきつぐ/ B2 |
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育てる /そだてる/ B1 |
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解き放つ /ときはなつ/ B2 |
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繰り返す /くりかえす/ B1 |
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主要な文法構造
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繰り返す出会いと別れ
➔ 「繰り返す」は基本形であり、名詞を修飾する連体詞的用法。
➔ 「繰り返す」は、「繰り返す」や「繰り返すこと」を意味し、「出会いと別れ」の繰り返しを表す。
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また会えるその日まで
➔ 「会える」は動詞「会う」の可能形で、「会うことができる」を意味する。
➔ 「会える」は可能形で、「会う」ことができる、つまり「再会できる」を表す。
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生きとし生けるもの
➔ 「生きとし生けるもの」は古語表現で、すべての生きているものを指す。
➔ 「生きとし生けるもの」は、すべての生きているものを指す古語表現。
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掛け違えた世界で
➔ 「掛け違えた」は動詞「掛け違える」の過去形で、「合わない」「誤って掛ける」を意味する。
➔ 「掛け違える」は、「合わない」や「間違って掛ける」の意味を持ち、比喩的に世界がずれていることを表す。
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生まれそして死んでゆく運命
➔ 「そして」は接続詞で、「生まれ」と「死んでゆく」をつなぎ、出生と死を表す。
➔ 「そして」は二つの動作を順次に結びつける接続詞で、生まれと死のサイクルを示している。
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また会えるその日まで
➔ 「その日まで」は、「その日」までの時間を示し、再会までの期間を表す表現。
➔ 「その日まで」は、再会の日までの期間を表し、期待と希望を込めている表現。