Monopoly
歌詞:
[日本語]
線路沿いの道を自転車で走って
君を乗せた電車を追いかけた
今さら気づいてももう遅すぎるね
僕の知らないどこかへ行っちゃった
このペダルを（このペダルを）
立ち漕ぎして（立ち漕ぎして）
全力で向かえば間に合うのかな（急行待ち）
次の駅
やさしさを愛だと勘違いしていた
僕は一人浮かれてただけか
みんなにやさしい君に腹が立つ
愛は僕の Monopoly
...
見えない将来も君が手を繋ぎ
一緒にいてくれると思ってた
そう勝手に（そう勝手に）
甘えてたんだ（甘えてたんだ）
僕の目の前には君しかいない（誰も見えない）
独り占めその全て
僕だけのものだと思い込んでいたよ
だっていつも君がやさしくて
誰にも微笑むなんて罪作り
君は僕の Monopoly
...
追いついて間に合っても
何て声を掛けるんだ？
そう今日までの誤解を
（一気に）解く前に
君が好きだ
誰にもやさしい君は素敵だよ
だけどそれをまだ飲み込めない
やさしさを愛だと勘違いしていた
僕は一人浮かれてただけか
みんなにやさしい君に腹が立つ
愛は僕の Monopoly
片想いの Monopoly
Whoa, whoa
そのハートを独占したいんだ
Whoa, whoa
いつだつて Monopoly
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
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走る (hashiru) /ha̠ɕiɾɯ/ A1 |
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電車 (densha) /dẽ̞ɰ̃ɕa̠/ A1 |
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遅い (osoi) /o̞so̞i/ A2 |
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駅 (eki) /e̞ki/ A1 |
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愛 (ai) /äi/ B1 |
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勘違い (kanchigai) /kã̠nt͡ɕiɡa̠i/ B2 |
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一人 (hitori) /hɪto̞ɾɪ/ A1 |
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腹 (hara) /häɾä/ B1 |
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将来 (shourai) /ɕo̞ːɾa̠i/ B1 |
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繋ぐ (tsunagu) /t͡sɯna̠ɡɯ/ B1 |
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甘える (amaeru) /ama̠e̞ɾɯ/ B2 |
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独り占め (hitorijime) /hɪto̞ɾid͡ʑime̞/ B2 |
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思い込む (omoikomu) /o̞mo̞iko̞mɯ/ B2 |
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微笑む (hohoemu) /ho̞ho̞e̞mɯ/ B2 |
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罪 (tsumi) /t͡sɯmʲi/ B2 |
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誤解 (gokai) /ɡo̞ka̠i/ B2 |
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素敵 (suteki) /sɯte̞ki/ B1 |
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ハート (hāto) /häːto̞/ A1 |
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独占 (dokusen) /do̞kɯ̟ᵝsẽ̞ɴ/ C1 |
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文法:
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君を乗せた電車を追いかけた
➔ 過去形の動詞 + を追いかけた
➔ 動詞 "追いかける" の過去形。
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全力で向かえば間に合うのかな
➔ 仮定形 + ば
➔ 動詞 "向かう" の仮定形。
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勝手に甘えてたんだ
➔ 副詞 + に で（方法や程度を表す）
➔ "勝手に"は「勝手にする」の副詞で、自分勝手に行動する意味。
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愛は僕の Monopoly
➔ 名詞の所有格を表す助詞 + の
➔ 所有を表す助詞の "の"。
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次の駅
➔ 形容詞 + の + 名詞（所有または修飾）
➔ "次の"は形容詞で、名詞 "駅" を修飾している。
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誰にも微笑むなんて罪作り
➔ 動詞のて形 + なんて（軽視や驚きの表現）
➔ 動詞のて形 + なんては、軽視や驚きを表す表現。
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愛は僕の Monopoly
➔ 名詞 + は / の + 名詞（テーマや所有格）
➔ 助詞 "は" はテーマを示し、"の" は所有を表す。
