色香水 – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
きっと消えない 今日は言えない
元どおりにはもうできない
あの頃に 君を残したまま
記憶の中では 晴れ間の部屋
惹かれ合えばサラバ 知りたくない
思い出せば今も ふわっと香る
君と僕は同じ 色香水
ほんの少し 背伸びをして歩いた道
ビードロの靴 移り変わる季節模様
きっと消えない 今日は言えない
元どおりにはもうできない
あの頃に隠した 本物はどこ
怒ってくれない 解ってくれない
思ってもただ 募ってしまうだけ
懐かしい匂いと この歌が残る
記憶の中では 二人の部屋
惹かれ会えば 僕らこのまま
思い出せば今も ふわっと香る
君と僕は同じ 色香水
失うほど
優しさすら嫌になって
ビー玉の中
こぼれ落ちる涙のよう
きっと消えない 今日は言えない
元どおりにはもうできない
あの夏に隠した 本当はもう
怒ってくれない 解ってくれない
思ってもただ 募ってしまうだけ
新しい匂いと この街に残る
いつか いつか
口をついたこの嘘が
一つ残らず本当になって
どうか どうか
繰り返し唱えていた
君が透明になったまま
きっと消えない 今日は言えない
元どおりにはもうできない
あの頃に隠した 本物はどこ
怒ってくれない 解ってくれない
思ってもただ 募ってしまうだけ
懐かしい匂いと この歌が残る
...
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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消えない /kienai/ B1 |
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記憶 /kioku/ B1 |
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香る /kaoru/ B1 |
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優しさ /yasashisa/ B2 |
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思い出 /omoide/ B1 |
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隠す /kakusu/ B2 |
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道 /michi/ A2 |
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涙 /namida/ A2 |
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歌 /uta/ A1 |
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本物 /honmono/ B2 |
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季節 /kisetsu/ A2 |
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街 /machi/ A2 |
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透明 /toumei/ B2 |
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新しい /atarashii/ A2 |
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怒る /okoru/ B1 |
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募る /tsunoru/ B2 |
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主要な文法構造
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きっと消えない
➔ 'きっと'は確信を表し、動詞の否定形' 消えない'と組み合わせて、「きっと消えない」の意味になります。
➔
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もうできない
➔ 'できない'は能力や許可の否定形であり、'もう'は「もう～ない」の意味を持ちます。
➔
-
隠したまま
➔ '隠した'は過去形で、'まま'はその状態を持続させる助詞です。
➔
-
知りたくない
➔ '知る'の意欲・希望を表す形の'たくない'を付けて、「知りたくない」の意味になります。
➔
-
ふわっと香る
➔ 'ふわっと'は副詞で、'香る'は動詞の基本形で、「ふわっと香る」は優しく香りが漂うさまを表します。
➔
-
残る
➔ '残る'は基本形の動詞で、何かが残っている状態を表します。
➔
-
解ってくれない
➔ '解る'の否定形 '解ってくれない'は、誰かが話し手のために何かをしないことを表します。
➔
