멸종위기사랑 – 韓国語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: 이찬혁
• アルバム: EROS

歌詞と翻訳

[韓国語]

[日本語]

왔다네 정말로

本当にやってきたんだ

아무도 안 믿었던

誰も信じなかった

사랑의 종말론

愛の終末論が

It's over tonight

今夜で終わりさ

God mercy (God mercy on this ground)

神よ慈悲を (この地に神の慈悲を)

Where the hell (where the hell is EROS going)

一体どこへ (エロスは一体どこへ行くんだ)

Did you hear that

聞こえたか

You heard that

聞こえただろ

What's it sound

何の音だ

Back in the day

昔は

한 사람당 하나의

一人につき一つの

사랑이 있었대

愛があったんだって

내일이면

明日になれば

인류가 잃어버릴

人類が失ってしまう

멸종위기사랑

絶滅危惧種の愛

Back in the day

昔は

불이 만들어지는

炎が生み出されるような

사랑이 있었대

愛があったんだって

내일이면

明日になれば

인류가 잃어버릴

人類が失ってしまう

멸종위기사랑

絶滅危惧種の愛

왔다네 정말로

本当にやってきたんだ

아무도 안 믿었던

誰も信じなかった

사랑의 종말론

愛の終末論が

It's over tonight

今夜で終わりさ

Stop people

止まってくれ、みんな

Stop letting this world depraved

この世界を堕落させるのはやめてくれ

Where the hell (where the hell is EROS going)

一体どこへ (エロスは一体どこへ行くんだ)

Did you hear that

聞こえたか

You heard that

聞こえただろ

What's it sound

何の音だ

Back in the day

昔は

한 사람당 하나의

一人につき一つの

사랑이 있었대

愛があったんだって

내일이면

明日になれば

인류가 잃어버릴

人類が失ってしまう

멸종위기사랑

絶滅危惧種の愛

사랑

愛

News is announcing ’bout its ending

ニュースはその終わりを告げている

사랑

愛

Who’s still gonna sing for the love

誰がまだ愛のために歌うんだ？

People

みんな

Revive it somehow

どうかして蘇らせてくれ

Back in the day

昔は

한 사람당 하나의

一人につき一つの

사랑이 있었대

愛があったんだって

내일이면

明日になれば

인류가 잃어버릴

人類が失ってしまう

멸종위기사랑

絶滅危惧種の愛

Back in the day

昔は

불이 만들어지는

炎が生み出されるような

사랑이 있었대

愛があったんだって

내일이면

明日になれば

인류가 잃어버릴

人類が失ってしまう

멸종위기사랑

絶滅危惧種の愛

主要な語彙

語彙	意味
사랑 /sa.ɾaŋ/ A1	noun - 愛、愛情
종말론 /t͡ɕoŋ.mal.lon/ B2	noun - 終末論
믿다 /mit̚.t͈a/ A2	verb - 信じる
사람 /sa.ɾam/ A1	noun - 人
하나 /ha.na/ A1	noun - 一つ、一個
있다 /it̚.t͈a/ A1	verb - ある、いる (existence of inanimate/animate objects), 持っている
내일 /nɛ.il/ A1	noun - 明日
인류 /il.lju/ B1	noun - 人類
잃어버리다 /i.ɾʌ.bʌ.ɾi.da/ A2	verb - 失う
멸종위기 /mjʌl.t͡ɕoŋ.wi.ɡi/ C1	noun - 絶滅危機
불 /pul/ A1	noun - 火
만들다 /man.dɯl.da/ A1	verb - 作る
오다 /o.da/ A1	verb - 来る
아무도 /a.mu.do/ A2	pronoun - 誰も (否定文で)
위기 /wi.ɡi/ B1	noun - 危機
멸종 /mjʌl.t͡ɕoŋ/ B2	noun - 絶滅

主要な文法構造

• 왔다네 정말로

  ➔ 感嘆/気づきを表す語尾 -(으)네

  ➔ この語尾は、突然の気づき、発見、または軽い驚きを表します。ナレーションや独り言でよく使われます。ここでは、「왔다네」は話し手が何かが来たという気づきを伝えています。

• 아무도 안 믿었던

  ➔ 過去完了連体形 V-았던

  ➔ この語尾は、過去に完了した行為が、ある時点までその結果や状態が続いていたこと、あるいは回想されていることを示すために名詞を修飾します。「믿었던」は「誰も信じていなかった」ことを表します。

• 한 사람당 하나의

  ➔ 名詞 + 当 (〜につき/〜あたり)

  ➔ この助詞は、前の名詞の単位ごとの割合、比率、または分配を示します。ここでは、「사람당」は「一人あたり」または「各人につき」を意味します。

• 사랑이 있었대

  ➔ 縮約間接引用 V-았/었대

  ➔ これは「-았/었다고 해/했다」の縮約形で、過去に聞いたことや他人が言ったことを報告する際に使われ、間接的な知識や伝聞のニュアンスを伝えることが多いです。「있었대」は「あったそうだ」や「あったと聞いた」という意味です。

• 내일이면

  ➔ 名詞 + (이)면 (条件節)

  ➔ この助詞は、条件や仮定を表します。前の名詞が満たされる条件を表す場合、続く行動や状態が発生します。ここでは、「내일이면」は「明日になれば」または「明日までには」を意味します。

• 인류가 잃어버릴

  ➔ 未来/推測連体形 V-(으)ㄹ

  ➔ この語尾は、未来に起こる行動、または可能性や見込みのある行動を示すために名詞を修飾します。「잃어버릴」は「人類が失うだろう」ことを表します。

• 불이 만들어지는

  ➔ 受動態 V-아/어지다 + 現在連体形 -는

  ➔ 「V-아/어지다」は受動態を形成し、主語が行動を受ける側であることを示します。その後、「-는」は続く名詞を修飾し、現在作られている名詞を説明します。「만들어지는」は「作られている」という意味です。

• 사랑의 종말론

  ➔ 属格/所有格名詞 + 의 + 名詞 (複合名詞)

  ➔ 「의」は所有や2つの名詞間の関係を示します。ここでは、「사랑」（愛）と「종말론」（終末論）を結びつけ、「愛の終末論」または「愛の黙示録理論」という複合的な意味を形成し、特定の概念を生み出しています。