Cancún Y Yo – スペイン語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: Paulina Rubio
• アルバム: Paulina

歌詞と翻訳

[スペイン語]

[日本語]

Qué pena que no estés tú

あなたがここにいないなんて、残念ね

Para que vieras qué mar

どんな海か、あなたに見てほしかったわ

Qué agua tan más azul

なんて青い水なの

Y sus olas

そして波たち

Qué pena que estés tan lejos

あなたがそんなに遠くにいるなんて、残念ね

Y tú te pierdas este amanecer

そして、この夜明けを見逃してしまうなんて

¡Ay! Qué pena

ああ、なんて残念

Si supieras

もしあなたが知っていたら

Cómo está Cancún

カンクンがどんなに素敵か

Yo sola

私一人で

Con tantas olas

こんなにたくさんの波と

¡Ay! que vienen y van

ああ、打ち寄せては引いていく

Y yo sola

そして私一人

Yo sola

私一人

Como la Luna

月のように

Como el Sol

太陽のように

Como el mar

海のように

El mar

海

...

...

Claro que extraño tus besos

もちろんあなたのキスが恋しいわ

Y tu manera de amar

そしてあなたの愛し方も

...

...

Tu mirada

あなたの眼差し

Tus palabras

あなたの言葉

Tus caricias

あなたの優しい手

Tus sonrisas

あなたの笑顔

Pero estás aquí

でもあなたはここにいる

Sin tus ojos

あなたの瞳なしで

Sin tu boca

あなたの唇なしで

Sin tus manos

あなたの手なしで

Sin tus cosas

あなたの何もかもなしで

Y el mar frente a mí

そして目の前には海が

Cancún y yo

カンクンと私

...

...

Qué pena que no estés tú

あなたがここにいないなんて、残念ね

Para que vieras qué mar

どんな海か、あなたに見てほしかったわ

Qué agua tan más azul

なんて青い水なの

Y sus olas

そして波たち

Qué pena que estés tan lejos

あなたがそんなに遠くにいるなんて、残念ね

Y tú te pierdas este amanecer

そして、この夜明けを見逃してしまうなんて

¡Ay! Qué pena

ああ、なんて残念

Si supieras

もしあなたが知っていたら

Cómo está Cancún

カンクンがどんなに素敵か

Yo sola

私一人で

Con tantas olas

こんなにたくさんの波と

¡Ay! Que vienen y van

ああ、打ち寄せては引いていく

Y yo sola

そして私一人

Yo sola

私一人

Yo sola

私一人

Yo sola

私一人

Como la Luna

月のように

Como el Sol

太陽のように

Como el mar

海のように

El mar

海

Claro que extraño tu cuerpo

もちろんあなたの体が恋しいわ

Pero gracias al mar

でも、海のおかげで

Y a las olas que me miran

そして私を見つめる波に

Que me atraen

私を惹きつける

Que me abrazan

私を抱きしめる

Que me besan y me hacen ir

私にキスし、私をどこかへ連れ去る

Que me atrapan

私を捕らえる

Me conducen

私を導く

Me seducen

私を誘惑する

Me desmayan

私を意識が遠のかせる

Cuando vuelvo en sí

意識が戻ると

Cancún y yo

カンクンと私

Me seducen

私を誘惑する

Me desmayan

私を意識が遠のかせる

Cuando vuelvo en sí

意識が戻ると

Cancún y yo

カンクンと私

...

...

主要な語彙

語彙	意味
pena /ˈpe.na/ B1	noun - 悲しみ、残念、恥
mar /mar/ A1	noun - 海
agua /ˈa.ɣwa/ A1	noun - 水
olas /ˈo.las/ A2	noun - 波
azul /aˈθul/ A1	adjective - 青い
amanecer /a.ma.neˈθeɾ/ B1	noun - 夜明け、日の出 verb - 夜が明ける、夜明けに目覚める
solo /ˈso.lo/ A1	adjective - 一人で、孤独な
Luna /ˈlu.na/ A1	noun - 月
Sol /sol/ A1	noun - 太陽
besos /ˈbe.sos/ A2	noun - キス（複数）
amar /aˈmaɾ/ A1	verb - 愛する
mirada /miˈɾa.ða/ B1	noun - 視線、まなざし
caricias /kaˈɾi.θjas/ B1	noun - 愛撫（複数）、撫でること
sonrisas /sonˈɾi.sas/ A2	noun - 笑顔（複数）
cuerpo /ˈkweɾ.po/ A1	noun - 体、身体
extrañar /eks.tɾaˈɲaɾ/ A2	verb - 恋しいと思う、寂しがる
atraer /a.tɾaˈeɾ/ B2	verb - 引きつける、魅了する
abrazar /a.βɾaˈθaɾ/ A2	verb - 抱きしめる、抱擁する
seducir /se.ðuˈθiɾ/ B2	verb - 誘惑する、魅了する
desmayar /des.maˈʝaɾ/ B2	verb - 気を失う、失神する

主要な文法構造

• Qué pena que no estés tú

  ➔ 感情・意見を表す表現の後の接続法。

  ➔ 「接続法」（subjuntivo）は、「Qué pena que...」（〜なんて残念だ）や「Es una lástima que...」（〜なんて残念だ）のような感情や意見を表す表現の後に使われます。事実の陳述に関して、感情、願望、疑問、不確かさを表す際に用いられます。ここでは、「estés」は動詞「estar」の現在接続法形です。相手がいないことに対する話し手の後悔の気持ちを伝えています。

• Para que vieras qué mar

  ➔ 目的節（「para que」）における接続法。

  ➔ 「para que」（〜するために、〜できるように）というフレーズは、目的や意図を表すため、常に続く動詞に「接続法」を必要とします。ここでは、「vieras」は動詞「ver」（見る）の過去接続法形です。話し手は、相手がそこにいてくれたらという目的を表現しています：海を見ることができるように。

• Si supieras / Cómo está Cancún

  ➔ 条件節（タイプ2条件文）における過去接続法。

  ➔ これはスペイン語の第2種条件文の典型的な例で、現在または未来における仮定の状況を表します。「si」節（条件）には「過去接続法」（動詞「saber」を知る、の「supieras」）が使われます。含意されている意味は「カンクンがどうなっているか、あなたが知っていさえしたら…」です。

• Claro que extraño tus besos

  ➔ 「Claro que」の強調用法。

  ➔ 「Claro que」というフレーズは、何かを強く肯定したり確認したりするために使われ、発言に強調を加えます。「もちろん」「確かに」「本当に」と訳すことができます。ここでは、話し手が相手のキスを間違いなく恋しく思っていることを強調し、疑いの余地を残していません。

• Sin tus ojos / Sin tu boca

  ➔ 前置詞「sin」＋名詞（または所有形容詞＋名詞）。

  ➔ 前置詞「sin」は「〜なしで」という意味で、何かの不在や欠如を示すために使われます。名詞または名詞句（所有形容詞「tus」を含むことも可能）が後に続きます。この構文は、剥奪や失われているものを表現するために不可欠です。

• Gracias al mar

  ➔ 前置詞句「gracias a」（〜のおかげで）。

  ➔ 「gracias a」というフレーズは、「〜のおかげで」「〜によって」を意味する一般的な前置詞句です。何かの原因や理由、しばしば肯定的な結果を示すために使われます。ここでは、「al」は「a + el」の縮約形です。話し手は自分の慰めや良い感情を海に帰しています。

• Y a las olas que me miran

  ➔ 直接目的語代名詞を伴う説明節を導入する関係代名詞「que」。

  ➔ 関係代名詞「que」（〜する、〜であるところの）は、ここでは「las olas」（波）を説明する従属節を導入するために使われています。「me」は直接目的語代名詞で、「私に」という意味であり、波が「私を」見ていることを示しています。この構文は、詳細を追加し、文をスムーズに結合するために不可欠です。

• Que me besan y me hacen ir

  ➔ 使役動詞「hacer + 不定詞」。

  ➔ 「hacer + 不定詞」の構造は、「誰かに何かをさせる」または「何かをしてもらう」という意味の原因動詞句です。ここでは、「me hacen ir」は「彼らは私を行かせる」または「彼らは私を動かす」と翻訳されます。これは、波が話し手を動かす、あるいは連れ去る原因であることを示しています。

• Me seducen / Me desmayan

  ➔ 他動詞における直接目的語代名詞。

  ➔ これらのフレーズでは、「me」は「直接目的語代名詞」として機能し、「seducir」（誘惑する）と「desmayar」（気を失わせる、ここでは圧倒する/ぼんやりさせる）の動詞の行動が話し手に対して直接行われていることを示しています。直接目的語が代名詞である場合、スペイン語では「me」が動詞の前に来るのが典型的です。

• Cuando vuelvo en sí

  ➔ 慣用表現「volver en sí」。

  ➔ 「volver en sí」は、「意識を取り戻す」「正気を取り戻す」という意味の慣用表現です。ぼんやりしたり、圧倒されたり、意識を失ったりした後、通常の意識状態に戻ることを意味します。動詞「volver」（戻る）は「en sí」とともに再帰的に使われます。