Comme avant (Épisode 1) – フランス語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: Niro

歌詞と翻訳

[日本語]

出会って愛し合ったのに、激しく別れてしまった。

実は、本当は愛し合っていなかったのかもしれない。

君は映画の中にいるみたいだね、その結末を僕はもう何千回も見た、君にも僕にもどうしようもない。

やっぱりいつもエゴが勝つんだ。

君が浮気相手を隠すみたいに、僕は感情を隠してる。

そして変なことに、君はもう僕を前と同じようには見てくれない。

行く先も言わずに、君はよく姿を消す。

君は前とは違うことをするようになった。

結局、君は最初に交わした言葉を忘れてしまったんだね。

でも僕は忘れてない、何年経っても。

ミ・アモール、いつまで続くんだろう、僕には分からない。

君は引き止めない、ただ愛が僕たちを別つ時を待つだけ。

僕たちは前とは違うことをするようになった。

君を忘れるべきなのに、もういいや。

僕たちは信じてた、でも勘違いだった。

君に電話したかったけど、もういいや。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

僕たちは終わったんだ。

ああ、前は僕の腕を掴んでくれた時、君は特別な存在だった。

明日、炎が消えたら、君はもう誰もいなくなるだろう。

君のベッドに入った時、僕は多くの人々の前にいたんだ。

君のベッドに入った時、僕は多くの人々の前にいたんだ。

僕と一緒になって、君は正解だったはずなのに、もうどうでもいい。

小さい頃からずっと一人だった、最悪、孤独なままで終わるんだろう。

君はもう僕たちが約束したことを忘れてる、もういいんだ。

君はもう僕たちが約束したことを忘れてる、もういいんだ。

もう諦めたよ。

もう諦めたよ。

君を忘れるべきなのに、もういいや。

僕たちは信じてた、でも勘違いだった。

君に電話したかったけど、もういいや。

もう諦めたよ。

もう諦めたよ。

君を忘れるべきなのに、もういいや。

僕たちは信じてた、でも勘違いだった。

君に電話したかったけど、もういいや。

もう諦めたよ。

[フランス語]

On s'est trouvé pour s'aimer, on s'est perdu violemment.

En vrai, peut-être qu'on s'aimait pas vraiment.

T'es dans un film, j'ai vu la fin dix mille fois, ni toi ni moi.

C'est toujours l'ego qui gagne évidemment.

J'cache mes sentiments comme tu dois cacher ton amant.

Et tu me regardes plus de la même manière bizarrement.

Sans dire où tu vas, tu disparais fréquemment.

Tu fais des choses que tu faisais pas avant.

Finalement, t'as oublié ce qu'on s'était dit au départ.

Mais moi j'ai pas oublié même si les années passent.

Mi amor, jusqu'à quand ça va durer, je sais pas.

J'te retiens pas, j'attends juste que l'amour nous sépare.

On s'fait des choses qu'on se faisait pas avant.

J'dois t'oublier mais laisse tomber.

On y croyait, on s'est trompés.

J'voulais t'rappeler mais laisse tomber.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

On a fini, terminé.

Ouais, avant t'étais quelqu'un quand tu me tenais par le bras.

Demain tu seras plus personne quand la flamme s'éteindra.

Quand je me suis mis dans ton lit, j'étais devant des salles.

Quand je me suis mis dans ton lit, j'étais devant des salles.

Avec moi, tu as tiré dans le mille, tant pis.

Depuis tipeu, je suis seul, je vais finir lonely au pire.

Tu as déjà oublié ce qu'on s'est promis, tant pis.

Tu as déjà oublié ce qu'on s'est promis, tant pis.

J'ai laissé tomber.

J'ai laissé tomber.

J'dois t'oublier mais laisse tomber.

On y croyait, on s'est trompés.

J'voulais t'rappeler mais laisse tomber.

J'ai laissé tomber.

J'ai laissé tomber.

J'dois t'oublier mais laisse tomber.

On y croyait, on s'est trompés.

J'voulais t'rappeler mais laisse tomber.

J'ai laissé tomber.

主要な語彙

語彙	意味
aimer /e.me/ A1	verb - 愛する; 好きである
perdre /pɛʁdʁ/ A2	verb - 失う; 道に迷う (再帰動詞 'se perdre')
ego /e.ɡo/ B2	noun - 自我; エゴ
cacher /ka.ʃe/ A2	verb - 隠す; 秘密にする
sentiment /sɑ̃.ti.mɑ̃/ B1	noun - 感情; 気持ち; 感覚
amant /a.mɑ̃/ B2	noun - 愛人（男性）; 恋人（しばしば秘密または不法な関係において）
bizarre /bi.zaʁ/ B1	adjective - 奇妙な; 変な; 風変わりな
disparaître /dis.pa.ʁɛtʁ/ B1	verb - 消える; 姿を消す; 薄れる
oublier /u.bli.je/ A2	verb - 忘れる; 省略する
départ /de.paʁ/ A2	noun - 出発; 開始
année /a.ne/ A1	noun - 年
amour /a.muʁ/ A1	noun - 愛
séparer /se.pa.ʁe/ B1	verb - 分ける; 分離する; 別れる
laisser /lɛ.se/ A2	verb - 残す; させる; 許可する; (laisser tomber) あきらめる, 投げ出す
tomber /tɔ̃.be/ A2	verb - 落ちる; 倒れる; (laisser tomber) あきらめる, 投げ出す
croire /kʁwaʁ/ A2	verb - 信じる; 思う
tromper /tʁɔ̃.pe/ B1	verb - 欺く; だます; 裏切る; (se tromper) 間違える, 誤解する
finir /fi.niʁ/ A2	verb - 終える; 終了する; 完成する
flamme /flam/ B2	noun - 炎; (比喩) 情熱, 熱意, 愛
seul /sœl/ A2	adjective - 一人で; 単独の; 唯一の

主要な文法構造

• On s'est trouvé pour s'aimer, on s'est perdu violemment.

  ➔ 再帰動詞 (相互的・再帰的) の複合過去形 (Passé Composé)。

  ➔ 「`s'est trouvé`」と「`s'est perdu`」は複合過去形の再帰動詞です。ここでは、相互的な行動（「お互いを見つけた」「お互いを失った」）を意味します。助動詞は常に「être」であり、再帰動詞では過去分詞が主語と一致することがよくあります。

• En vrai, peut-être qu'on s'aimait pas vraiment.

  ➔ 過去の状態や習慣を表す半過去形 (Imparfait) と副詞句。

  ➔ 「`s'aimait pas vraiment`」は、過去の継続的な状態や習慣を表すのに半過去形を使用しており、過去に真の愛が欠けていたことを示唆しています。「En vrai」（実際には）と「peut-être que」（もしかすると）は、推測や疑念の層を加えています。

• C'est toujours l'ego qui gagne évidemment.

  ➔ 強調構文 (Cleft sentence) 「C'est... qui」。

  ➔ これは強調構文「C'est... qui」（または「It's... who/that」）です。文の特定の部分、この場合は「l'ego」（エゴ）を、「gagne」（勝つ）という行動の主語として強調するために使われます。

• Sans dire où tu vas, tu disparais fréquemment.

  ➔ 前置詞「sans」＋不定詞。

  ➔ 「`sans dire`」という構造は「言わずに」を意味します。フランス語では、「sans」（〜なしに）、「pour」（〜するために）、「après」（〜の後に）などの前置詞は、不定詞の主語が主節の主語と同じである場合に、不定詞が続きます。

• Finalement, t'as oublié ce qu'on s'était dit au départ.

  ➔ 大過去 (Plus-que-parfait) vs. 複合過去形 (Passé Composé)、関係代名詞「ce que」。

  ➔ 「`t'as oublié`」は複合過去形で、過去に完了した行動を表します。「`on s'était dit`」は大過去形で、別の過去の行動（忘れること）より*前に*起こった行動を示します。「Ce que」（〜のこと）は、不特定の事柄を指す関係代名詞です。

• J'attends juste que l'amour nous sépare.

  ➔ 待望や願望を表す動詞に続く接続法。

  ➔ 動詞「`sépare`」は接続法です。「attendre que」（〜が起こるのを待つ）、「vouloir que」（〜が起こるのを望む）などの表現や、願望、感情、疑い、必要性を表す動詞の後では、従属節は通常、接続法を必要とします。

• On y croyait, on s'est trompés.

  ➔ 半過去形 (継続的な過去の信念) と複合過去形 (完了した過去の行動/間違い) の対比、代名詞「y」。

  ➔ 「`croyait`」は半過去形で、過去の継続的または習慣的な信念を示します。「`s'est trompés`」は複合過去形で、完了した行動、つまり間違いに気づいたことを表します。この対比は、継続的な信念から決定的な過去の出来事への変化を浮き彫りにしています。「Y」は「à cela」（それにおいて）を置き換えています。

• Demain tu seras plus personne quand la flamme s'éteindra.

  ➔ 時を表す節における単純未来形 (Futur Simple) と「quand」、否定形「ne... plus」。

  ➔ 「`seras`」と「`s'éteindra`」はどちらも単純未来形です。主節（「tu seras」）の未来の行動が、「quand」（〜のとき）、「lorsque」（〜のとき）、「dès que」（〜するとすぐに）などで始まる時を表す節の別の未来の行動に依存する場合、フランス語では両方の動詞が単純未来形になります。「`plus personne`」は「もう誰も〜ない」または「もはや誰もいない」を意味します。

• Quand je me suis mis dans ton lit, j'étais devant des salles.

  ➔ 複合過去形 (特定の行動) と半過去形 (同時進行の状態/背景) の対比。

  ➔ 「`je me suis mis`」（再帰動詞）は複合過去形で、過去に完了した単一の行動を示します。「`j'étais`」は半過去形で、複合過去形のアクション時に進行中だった並行する状態や状況を説明します。この対比は、過去の出来事を語り、場面設定をする際の典型的なものです。