give it back
歌詞:
[日本語]
暖かい 涙で ふいに目覚めた
焦がれた 夢の続きは
何処にあるの 寂しいよ
Please, give it back
いつになれば楽になれる
押しては返す波に抗って
白い枕に 寝惚けたままの顔を 埋めて
同じ夢を 願うほどに 冴えていくよ
Please, give it back
代わりなんていないよ
あなたの匂い 思い出せない 波に攫われて
夢の続きを 捕まえにいくから 待ってて
いつの間にか 孤独ぶるには 優しさに触れすぎた
沁みてく 顔上げてみようか
ひとりじゃないって 信じてみたい
信じてみたいの
give it a shot
生まれたばかりの淡い光に
希望を見たの 胸が熱いよ
手を握っていよう
迷わないように 明日からまた
選んだ道を進めるように
この曲の語彙
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文法:
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ふいに目覚めた
➔ 名詞 + に +動詞の過去形
➔ 「に」は、動作や出来事が起こる特定の時間や場所を示す助詞です。
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抗って
➔ 動詞のて形 + いるは、継続や現在の状態を表す表現です。
➔ 「抗う」ならば、現在進行形の状態を表します。
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沈みてく
➔ 動詞のて形 + くるは、変化や意図を伴った動作を表します。
➔ 「沈みてく」は、少しずつある状態に向かっていることを表します。
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信じてみたい
➔ 動詞のて形 + みたいは、試したい気持ちや想像を表します。
➔ 「信じてみたい」は、信じたい気持ちや可能性を表します。
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見たの
➔ 過去形 + のは、名詞化や説明をするときに使います。
➔ 「見たの」は、「見る」の過去形を名詞化したもので、強調や理由を示すために使われます。
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波に攫われて
➔ 名詞 + に +動詞のて形 + いるは、影響を受けている状態を表します。
➔ 「攫われて」は、何かに巻き込まれたり奪われたりする状態を表します。
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選んだ道を進める
➔ 名詞 + を + 可能な動詞 / plain + ことができるは、能力を表します。
➔ 「進める」は、その道を進む能力や許可を示します。