サクラ
歌詞:
[日本語]
桜花びらが空に舞い上がる
二人いつまでも見つめてた
瞳を閉じれば今でも浮かぶよ
かけがえのない想い出だけが
あの日のままで
めぐりゆく季節は
君の顔を少しずつ置き忘れさせる
あの日この場所で交わした約束
今でも覚えているから
一緒に歩いた並木の先に
描いた夢は色褪せないまま
そっと心を染める
桜花びらが空に舞い上がる
二人いつまでも見つめてた
瞳を閉じれば 今でも浮かぶよ
かけがえのない想い出だけが
あの日のままで
当たり前のようにこの季節に
咲いては儚く散ってゆく
涙こぼれたら
桜を見上げて
強くなりたいと願う
夢路をたどって明日に歌えば
いつでも君が笑顔のままで
背中を押してくれるよ
桜花びらに想いを重ねて
永遠は無いんだと知った
瞳を閉じれば 今でも浮かぶよ
かけがえのない未来だけが
あの日のまま
忘れない変わらない言葉 心を染めてく
「ありがとう」「またね」言えないまま
静かに君を想う
桜花びらが空に舞い上がる
二人いつまでも見つめてた
瞳を閉じれば 今でも浮かぶよ
かけがえのない想い出だけが
桜花びらに想いを重ねて
永遠は無いんだと知った
瞳を閉じれば 今でも浮かぶよ
かけがえのない未来だけが
あの日のままで
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この曲の語彙
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文法:
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二人いつまでも見つめてた
➔ いつまでもは『永遠に』や『ずっと』の意味で用いている。
➔ 'いつまでも'は、動作の継続性や永続性を強調する表現です。
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瞳を閉じれば今でも浮かぶよ
➔ 閉じればは条件形の「〜ば」で、「〜したら」の意味です。
➔ 閉じればは動詞 閉じるの条件形で、「〜したら」の意味です。
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あの日のままで
➔ ままでは「そのままの状態で」または「変わらずに」の意味です。
➔ 'ままで'は、そのままの状態を維持することを表します。
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咲いては儚く散ってゆく
➔ 咲いてはは、繰返しまたは継続的な動作を表し、「咲いて散る」の意味です。
➔ 咲いては...散ってゆくは、花が咲いて散るという循環または継続的な過程を表します。
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夢路をたどって明日に歌えば
➔ たどっては、動詞たどるのて形で、「夢路をたどる」の意味です。
➔ 'たどって'は、複数の動作をつなぐ形で、「夢路をたどる」の意味を持ちます。
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永遠は無いんだと知った
➔ 永遠はないんだと知ったは、〜はないの丁寧な表現にて、「永遠は存在しないことを知った」の意味です。
➔ 'はないんだと'は、学んだことや気づいたことを説明する構造で、『永遠は無い』ことを示す。
