あいのちから – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
これは白い雪が降っていた日の 僕たちの物語だ
雪の上を通り過ぎた時間
悲しみが溢れ
堪えてたみたいだね
僕もそうだよ
同じだったよ
あなたの 寂しそうな
声がしたら 手を伸ばすよ
寒い冬が過ぎたら
僕らは知るのでしょう
凍えながらも 咲く心の温もりで
僕らは 強くなる
積もる 積もる 積もる心を集めて
あいのちから
言葉は刃のように
また時には僕らを 救ってくれる
悲しい声 聴こえたら
すぐ手を差し伸べる
あたたかい僕らになってみよう
寒い冬が過ぎたら
僕らは知るのでしょう
凍えながらも 咲く心の温もりで
僕らは 強くなる
積もる 積もる 積もる心を集めて
あいのちから
踏み出すのがこわい世界だけれど 大丈夫だから
今 手と手を繋ごう
慰めあえば また明日の太陽に会える
また季節がめぐって
僕らは知るのでしょう
春風の中 咲く心の温もりで
僕らは 強くなる
積もる 積もる 積もる心を集めて
あいのちから
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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物語 /ものがたり/ B1 |
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悲しみ /かなしみ/ B1 |
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声 /こえ/ A2 |
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冬 /ふゆ/ A1 |
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心 /こころ/ A2 |
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温もり /ぬくもり/ B2 |
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強くなる /つよくなる/ B1 |
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救う /すくう/ B1 |
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手 /て/ A1 |
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季節 /きせつ/ A2 |
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太陽 /たいよう/ A2 |
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踏み出す /ふみだす/ B2 |
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世界 /せかい/ A2 |
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あたたかい /あたたかい/ A2 |
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寂しい /さびしい/ B1 |
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言葉 /ことば/ A2 |
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主要な文法構造
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悲しみが溢れ
➔ 助詞 'が' は主語を示し、動詞の対象となる『悲しみ』が溢れる状態を表しています。
➔
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堪えてたみたいだね
➔ 'みたいだ' は推測や見た目の印象を表し、〜のようだと訳されることもあります。
➔
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あなたの 寂しそうな
➔ 'そうな'は、見た目や感じから推測される状態を表し、「寂しそうな」は寂しそうに見える様子を示します。
➔
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寒い冬が過ぎたら
➔ 'たら' は条件を表す助詞で、動作や出来事が起こる条件を表します。
➔
-
春風の中 咲く心の温もりで
➔ 'の中' は範囲や場所を示し、ここでは '春風の中' で春風の中にいる状態を表します。
➔
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積もる 積もる 積もる心を集めて
➔ '積もる' は繰り返し使われ、物事の蓄積を強調し、'を' は目的語を示す助詞です。
➔
-
また時には僕らを 救ってくれる
➔ '時には'は「時々」を意味し、'くれる'は相手が自分たちに対して良いことをしてくれることを表します。
➔
