花cherie – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
蕾の中で 君が待ってる
淡い夢を毎晩見るの
僕も知らない 心の奥底
そんなトコに隠れてないでよ
しおれたら 水をあげて
枯れぬように ずっと
守ってあげる もっと
儚く揺れる その線を
触れてたいんだ 君の香りを
涙をそんなことに 使わないで
どんな君でも 綺麗だから
今は悲しい言葉たちは 使わないで
君と笑える 僕がいるから
ねえ、また 静かな夜は
どうにも 寂しくなったけど
まあ、でも 君がいるから
どんな事も 特別なんだ
包ませて 遠い人よ
泡のように そっと
やわらかくね ぎゅっと
風に消えてしまわぬように
確かめたいんだ 君の香りを
涙をそんなことに 使わないで
どんな君でも 綺麗だから
今は悲しい言葉たちは 使わないで
君と笑える 僕がいるから
育たない
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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君 (kimi) /ki.mi/ A1 |
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夢 (yume) /jɯ.me/ A1 |
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心 (kokoro) /ko.ko.ɾo/ A2 |
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水 (mizu) /mi.zɯ/ A1 |
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涙 (namida) /na.mi.da/ A2 |
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言葉 (kotoba) /ko.to.ba/ A2 |
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夜 (yoru) /jo.ɾɯ/ A1 |
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風 (kaze) /ka.ze/ A1 |
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笑う (warau) /wa.ɾa.ɯ/ A1 |
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待つ (matsu) /ma.tɯ/ A1 |
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揺れる (yureru) /jɯ.ɾe.ɾɯ/ B1 |
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触れる (fureru) /ɸɯ.ɾe.ɾɯ/ B1 |
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香 (kaori) /ka.o.ɾi/ B1 |
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綺麗 (kirei) /ki.ɾeː/ A2 |
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儚い (hakanai) /ha.ka.na.i/ B2 |
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悲しい (kanashii) /ka.na.ɕiː/ A2 |
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主要な文法構造
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待ってる
➔ 動詞 '待つ' のていねい形で、'待ってる' は待っている状態を表す
➔ '待ってる' は '待っている' の口語的な略形で、進行中の状態を表す。
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隠れてないでよ
➔ '隠れてないで' は '隠れる' の否定命令形で、「隠れるのをやめて」的な意味
➔ '隠れてないで' は '隠れる' の否定命令形で、「隠れるのをやめて」や指示の意味。
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ずっと
➔ 'ずっと' は長い間、絶え間なく続くことを表す副詞
➔ 'ずっと' は長い時間続く、または途切れずに続くことを強調する副詞。
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守ってあげる
➔ '守ってあげる' は、意志形と 'あげる' を組み合わせて、「守ることを相手にする」、つまり '守ってあげる' という意味
➔ '守ってあげる' は、「守る」の意志形と「-あげる」を組み合わせた表現で、「親切に守ってあげる」という意味
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儚く揺れる
➔ '儚く' は形容詞として '儚い'（はかない）の連用形で、副詞的に使われ '揺れる'と組み合わさることで、儚い様子で揺れると表す
➔ '儚く'は形容詞 '儚い' の連用形で、副詞的に用いられ、'揺れる'と組み合わせて儚く揺れる様子を表す。
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触れてたい
➔ '触れてたい' は '触れる' の意志形 '触れたい' の省略形で、「触りたい」という願望を表す
➔ '触れてたい' は '触れる' の意志形 '触れたい' の口語的短縮形で、「触りたい」という願望を表す。
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悲しい言葉たちは 使わないで
➔ '使わないで' は '使う' の否定命令形で、「使わないでください」の省略形
➔ '使わないで'は '使う'の否定命令形で、「使わないでください」の短縮形。
