イコール
歌詞:
[日本語]
描いた理想の自分とは
かけ離れた現在と
にらめっこして笑っている
ごまかし隠す春の日に
南風で髪がなびく
あの子の横顔に
苦笑いやめ誓ってやる
今年の夏の日は
音より光より
真っ直ぐに早く届けと願う
気持ちがあるなら
笑ってごまかしていないで
自分の心に手当ててみるんだ
Stand By Me そばにいて
今タッチしよう
止まらない鼓動
抱いていた感情ごと
抱きしめよう
Stand By Me そばにいて
今ミックスしよう
素直と理想を
抱いていた感情ごと キスをして
痛い痛いのは飛んでゆかない
幼きまやかしさ
痛い痛いがちゃんと解ってから
また一つ始まるね
傷つき悲しみ
真っ当に泣いて喜んでみたい
その時傍らで
なびかせた髪の香り纏った笑顔に
ふさわしく在りたい
Stand By Me そばにいて
ディスプレイ越しの
温度じゃ足りないよ
抱いていた感情ごと
マッチして
Stand By Me そばにいて
スクロールしよう
僕らの一瞬を
抱いていたい感情
全部持ってゆこう
夏の大空に
...
降り出した雨と強い風
傘を守るように身を丸めていた
守るべきものは傘ではないから
捨ててその芽を開けばいい ah ah
雨を飲め 風に乗れ
Stand By Me そばにいて
雨のち晴れのち雨だって
抱いていた感情
全部持ってゆこう
Stand By Me そばにいて
一切合切を繕わないよ
抱いていた感情
バレたっていいよ
欲張って言うよ
描いた理想と現在を繋ぐよ
イコールで
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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描く (egaku) /e̞ɡäkɯ/ B1 |
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理想 (risou) /ɾisoː/ B2 |
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現在 (genzai) /ɡenzai/ A2 |
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笑う (warau) /wäɾäɯ/ A1 |
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春 (haru) /häɾɯ/ A1 |
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南風 (minamikaze) /minämikäze̞/ B1 |
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髪 (kami) /kämi/ A1 |
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横顔 (yokogao) /jo̞ko̞ɡäo̞/ B1 |
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苦笑い (nigawarai) /nʲiɡäɰäɾäi/ B2 |
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誓う (chikau) /t͡ɕikäɯ/ B1 |
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夏 (natsu) /nät͡sɯ/ A1 |
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音 (oto) /oto/ A1 |
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光 (hikari) /çikaɾi/ A2 |
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届ける (todokeru) /to̞do̞ke̞ɾɯ/ A2 |
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気持ち (kimochi) /kʲimo̞t͡ɕi/ A2 |
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心 (kokoro) /ko̞ko̞ɾo̞/ A2 |
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手当てる (ate teru) /äte teɾɯ/ B2 |
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鼓動 (kodou) /ko̞do̞ː/ B2 |
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文法:
-
描いた理想の自分とは
➔ 「とは」 は何かを定義したり特定したりするために使われ、英語の "as for" や "regarding" に相当します。
➔ この粒子は話題や定義を導入し、語や概念の意味を明確にします。
-
ごまかし隠す春の日に
➔ "ごまかす"は欺くや隠すという意味であり、"隠す"と組み合わせて、何かを隠す、覆い隠すことを表現します。
➔ "ごまかす"は欺く意味も持ち、何かを隠すだけでなく、だますニュアンスも含む動詞です。
-
痛い痛いのは飛んでゆかない
➔ 「〜のは〜ない」は、否定形を用いて対象や事柄を否定し、「〜できない」や「〜しない」と強調する表現です。
➔ この文法構造は、特定の動作や状態の否定を強調し、何かが起こらないまたはできないことを示します。
-
傷つき悲しみ 真っ当に泣いて喜んでみたい
➔ "〜てみたい"は、何かをやってみたい、経験してみたいという願望を表現し、その結果を見てみたい気持ちを含むこともあります。
➔ "〜てみたい"は、動詞のて形に付いて、何かをやってみたい、試したいという意欲や願望を表します。
-
イコールで
➔ 「で」は手段や方法を示す助詞であり、ここでは「等しいこと」を表す「イコール」を使って何かを結びつける意味合いです。
➔ "で" は、動作が行われる方法や手段を示し、「イコール」の概念と結びつけるために使われることもあります。
Album: イコール / Traveling
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