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歌詞:
[日本語]
心の傷はもう跡を残すだろう
それでいいと思った でも君と出会った
星たちが流れる夜に
隣にいてほしい
すれ違って背を向いても
振り向くから追いかけて
君の線をなぞって 言葉を辿って
紡いだ想いを
結び直すように そっと指に触れたら
きっと消えない印にして
孤独も間違いも強さになるだろう
そうやって笑っていた 似た者同士だった
痛みは包まれて
思い出に変わる
...
戸惑う胸を断ち切っても
追いかけたら振り向いて
帰り道を辿って 足跡重ねて
願いを繋ぐよ
涙が乾いた跡も 笑顔の癖も
想い合えた印にして
君の線をなぞって 言葉を辿って
紡いだ想いを
結び直すように そっと指に触れたら
ずっと褪せない印にして
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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傷 (kizu) /ki.zɯ/ B1 |
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跡 (ato) /a.to/ B1 |
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出会う (deau) /de.a.ɯ/ A2 |
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流れる (nagareru) /na.ɡa.ɾe.ɾɯ/ B1 |
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隣 (tonari) /to.na.ɾi/ A2 |
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背 (se) /se/ A2 |
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向く (muku) /mɯ.kɯ/ B1 |
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振り向く (furimuku) /ɸɯ.ɾi.mɯ.kɯ/ B2 |
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追いかける (oikakeru) /o.i.ka.ke.ɾɯ/ B1 |
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線 (sen) /seɴ/ A2 |
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なぞる (nazoru) /na.zo.ɾɯ/ B2 |
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辿る (tadoru) /ta.do.ɾɯ/ B2 |
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紡ぐ (tsumugu) /t͡sɯ.mɯ.ɡɯ/ C1 |
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想い (omoi) /o.mo.i/ B1 |
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結ぶ (musubu) /mɯ.sɯ.bɯ/ B1 |
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触れる (fureru) /ɸɯ.ɾe.ɾɯ/ B1 |
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印 (shirushi) /ɕi.ɾɯ.ɕi/ B1 |
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孤独 (kodoku) /ko.do.kɯ/ B2 |
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間違い (machigai) /ma.t͡ɕi.ɡa.i/ B1 |
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強さ (tsuyosa) /t͡sɯ.jo.sa/ B1 |
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文法:
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心の傷はもう跡を残すだろう
➔ 「だろう」は推測や推定を表す助動詞です。
➔ 話し手が推測していることを表す助動詞です。
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心の傷はもう跡を残すだろう
➔ 「は」は文の主題を示す助詞です。
➔ この助詞は文の主題を示し、話題を強調します。
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すれ違って背を向いても
➔ 「ても」は逆接の意味を表す接続助詞です。
➔ この助詞は逆接を表し、「たとえ〜でも」の意味を持ちます。
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振り向くから追いかけて
➔ 「から」は原因や理由を示す接続助詞です。
➔ 原因や理由を示すときに使われます。
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紡いだ想いを
➔ 「紡いだ」は動詞「紡ぐ」の過去形で、「紡いだ想い」は「紡いだ気持ち」を意味します。
➔ この表現は、「紡ぐ」の過去形で、感情や考えを織りなしたことを表します。
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そっと指に触れたら
➔ 「たら」は条件を表す仮定条件の助動詞です。
➔ これは仮定条件を作る表現で、「〜したら」になります。
