朝が来る – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
傷だらけの世界の頭上に
闇が重たくもたれかかって
覚めない時の中
悲しみは何処までも追いすがって
それでも空は夜明けを探して
取りに行く未来
僕らは弱くも儚くもないよ
信じて愛して燃え尽きて行く
繰り返し 繰り返し
血を流すたましいが
夢を見るその先に
輝いて 輝いて
新しい朝が来る
希望が棚引く方へ
君を呼んでいる黎明へ
失うことで堕ちて行くか
それとも光を追いかけるか
選んで来た道に散らした
涙も傷も遠くなって
息を殺し追憶の影に焼かれ
それでも鮮やかに風を切って
手に入れる未来
情熱がいつだって灯火になるよ
天高く上れと狼煙を上げて
風になり 花開き
たましいを掻き鳴らす
僕らが急ぐ場所へ
華やいで 華やいで
新しい朝が来る
光が棚引く方へ
夜のもう一つ向こうまで
どうしても届かない手のひらを
支えてくれる声が
いつの間に こんなに
響いてた
君の行く場所に 光あれと祈った
全ての心のため
繰り返し 繰り返し
血を流すたましいが
夢を見るその先に
輝いて 輝いて
新しい朝が来る
もうすぐ始まる歌
君を呼んでいる黎明へ
傷だらけの世界の頭上に……
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
|
傷 /kizu/ B1 |
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闇 /yami/ B1 |
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悲しみ /kanashimi/ B1 |
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夜明け /yoake/ B2 |
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未来 /mirai/ A2 |
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希望 /kibou/ B1 |
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黎明 /reimei/ B2 |
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選ぶ /erabu/ A2 |
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散らす /chirasu/ B1 |
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情熱 /jounetsu/ B2 |
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狼煙 /nousen/ C1 |
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華やか /hanayaka/ B2 |
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輝く /kagayaku/ B1 |
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掻き鳴らす /kakinara su/ C1 |
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響く /hibiku/ B1 |
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主要な文法構造
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傷だらけの世界の頭上に
➔ の để thể hiện sở hữu hoặc mô tả, liên kết danh từ với danh từ khác
➔ 「の」は名詞と名詞をつなぎ、所有や説明を示す。
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闇が重たくもたれかかって
➔ もは譲歩や強調を示す助詞
➔ "も"は、暗闇が重くもたれかかることを表し、譲歩を示す。
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信じて愛して燃え尽きて行く
➔ 動詞のて形 + 行くは、継続的な動作や未来への意志を示す
➔ 動詞のて形 + 行くは、継続や将来の行動を表す表現です。
-
新しい朝が来る
➔ がは主語を示す助詞
➔ "が"は「新しい朝」が主語であることを示す助詞です。
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夜のもう一つ向こうまで
➔ までは、範囲や目的地を示す助詞
➔ "まで"は範囲や目的地を示し、「夜の向こう側まで」と訳される。
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また響いてた
➔ ていたは、過去の進行や状態を表す表現
➔ ていたは、過去の継続や習慣を表す表現です。
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夢を見るその先に
➔ には、方向や地点を示す助詞
➔ 「に」は、夢を見た先の未来や目的地を示す助詞です。
