ブルーバード
歌詞:
[日本語]
飛翔いたら 戻らないと言って
目指したのは 蒼い 蒼い あの空
...
"悲しみ"はまだ覚えられず
"切なさ"は今つかみはじめた
あなたへと抱く この感情も
今"言葉"に変わっていく
未知なる世界の 遊迷から目覚めて
この羽根を広げ 飛び立つ
飛翔いたら 戻らないと言って
探したのは 白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
...
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
...
愛想尽きたような音で
錆びれた古い窓は壊れた
見飽きたカゴは ほら捨てていく
振り返ることはもうない
高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴けて
この窓を蹴って 飛び立つ
駆け出したら 手にできると言って
いざなうのは 遠い 遠い あの声
眩しすぎた あなたの手も握って
求めるほど 蒼い 蒼い あの空
...
墜ちていくと わかっていた
それでも 光を追い続けていくよ
飛翔いたら 戻れないと言って
探したのは 白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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飛翔 /ひしょう/ B2 |
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空 /そら/ A1 |
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悲しみ /かなしみ/ B1 |
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切なさ /せつなさ/ B2 |
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感情 /かんじょう/ B1 |
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言葉 /ことば/ A2 |
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羽根 /はね/ B2 |
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雲 /くも/ A1 |
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声 /こえ/ A1 |
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光 /ひかり/ A2 |
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求める /もとめる/ B1 |
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壊れる /こわれる/ B1 |
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高鳴る /たかなる/ B2 |
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探す /さがす/ A2 |
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振り返る /ふりかえる/ B2 |
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突き抜ける /つきぬける/ B2 |
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文法:
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飛翔いたら 戻らないと言って
➔ たらは条件形で、「もし～したら」の意味を表し、「〜したら」の形で使われる。
➔ たらは条件を表し、「もし～たら」の形で使われる。
-
悲しみはまだ覚えられず
➔ ずは古い否定形で、「〜できない」や「まだ〜していない」を表す。
➔ ずは古い否定形で、「できない」や「まだ〜していない」と表す。
-
目指したのは 蒼い 蒼い あの空
➔ のはは動詞句を名詞化し、主語として使う表現。
➔ のはは動詞句を名詞化して、「〜は」の形で文の主語にできる。
-
未知なる世界の 遊迷から目覚めて
➔ なるは古い形式で、形容詞「未知なる」を作るために使われる。
➔ なるは古い形式のであるで、「〜である」の意味を持ち、主に文語や格調高い表現で使われる。
-
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
➔ ほどは程度や範囲を表し、「〜ぐらい」や「〜まで」の意味を持つ。
➔ ほどは何かの程度や範囲を表し、比較や強調によく使われる。
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振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
➔ 蒼いの繰り返しは、感情や空の青さの強さや範囲を強調している。
➔ 蒼いの繰り返しは、感情や空の青さの大きさを強調している。
