バイリンガル表示:

僕がこの世で一番美しいでしょ 00:01
ねえ 00:04
今日もくだらない顔して 00:12
僕に罵声を浴びせるのね 00:16
上等 お気に召さない? 00:19
このテーブルマナーが鼻につくのかしら 00:22
今日もくだらない顔して 00:34
僕に罵声を浴びせるのね 00:37
そういえば、いつからワインなんて 00:40
ちょっと前から苦手だとかほざいてたくせに 00:44
分かった 分かった 00:47
コロコロコロ 変わる世界 00:48
僕がこの世で一番美しい 00:51
Owe Owe Owe 00:54
それはきっとつまらん情よ 00:58
くだらないでしょ 01:00
Owe Owe Owe 01:01
絡ませておいで 01:05
愛してくれ 01:09
愛してくれ 溺れるように 01:10
この酸いまでも 甘いまでも 01:12
味わっちゃえ 01:14
だってしょうがないよね しょうがないよね 01:15
僕の匂いに 01:18
攫われたんだからね 01:19
まるで飛んで火に入る 02:20
夏の君 02:22
Owe Owe Owe 01:37
それはきっとつまらん情よ 01:40
くだらないでしょ ねえ 01:42
Owe Owe Owe 01:44
絡ませておいで 01:47
こっちまで 01:50
愛してくれ 01:53
愛してくれ 溺れるように 01:54
この酸いまでも 甘いまでも 01:56
味わっちゃえ 01:58
だってしょうがないよね しょうがないよね 01:59
僕の風が 02:02
心地良すぎて凪いでくの 02:03
シンパシー 02:05
僕を愛してくれ 02:06
愛してくれ 溺死するように 02:07
ただ抱きしめて 02:10
抱きしめて 潰れるまで 02:11
だってしょうがないよね しょうがないよね 02:13
僕の匂いに 02:16
攫われたんだからね 02:17
まるでいつの間にか狂っていた 02:18
飛んで火に入る夏の君 02:21

ムシ – 日本語の歌詞

🎧 「ムシ」でチルしながら学ぼう – 新しい単語やカッコいい文法をアプリでキャッチ!
歌手
琴葉茜, 琴葉葵
再生回数
1,998,153
言語
この曲を学ぶ

歌詞と翻訳

“ムシ”は、関西弁を使う琴葉茜と標準語を話す琴葉葵のユニークなボイスバンクを特徴とした楽曲です。この曲を通じて、強い自己主張を含む言語の使い方や競争心を表現するフレーズを学ぶことができ、音楽の背後にあるストーリーもぜひ知ってください。

[日本語]
僕がこの世で一番美しいでしょ
ねえ
今日もくだらない顔して
僕に罵声を浴びせるのね
上等 お気に召さない?
このテーブルマナーが鼻につくのかしら
今日もくだらない顔して
僕に罵声を浴びせるのね
そういえば、いつからワインなんて
ちょっと前から苦手だとかほざいてたくせに
分かった 分かった
コロコロコロ 変わる世界
僕がこの世で一番美しい
Owe Owe Owe
それはきっとつまらん情よ
くだらないでしょ
Owe Owe Owe
絡ませておいで
愛してくれ
愛してくれ 溺れるように
この酸いまでも 甘いまでも
味わっちゃえ
だってしょうがないよね しょうがないよね
僕の匂いに
攫われたんだからね
まるで飛んで火に入る
夏の君
Owe Owe Owe
それはきっとつまらん情よ
くだらないでしょ ねえ
Owe Owe Owe
絡ませておいで
こっちまで
愛してくれ
愛してくれ 溺れるように
この酸いまでも 甘いまでも
味わっちゃえ
だってしょうがないよね しょうがないよね
僕の風が
心地良すぎて凪いでくの
シンパシー
僕を愛してくれ
愛してくれ 溺死するように
ただ抱きしめて
抱きしめて 潰れるまで
だってしょうがないよね しょうがないよね
僕の匂いに
攫われたんだからね
まるでいつの間にか狂っていた
飛んで火に入る夏の君

主要な語彙

練習を始める
語彙 意味

愛する

/あいする/

B1
  • verb
  • - 愛する

味わう

/あじわう/

B2
  • verb
  • - 味わう

絡ませる

/からませる/

C1
  • verb
  • - 絡ませる

罵声

/ばせい/

C2
  • noun
  • - 罵声

匂い

/におい/

A2
  • noun
  • - 匂い

狂う

/くるう/

C1
  • verb
  • - 狂う

美しい

/うつくしい/

B1
  • adjective
  • - 美しい

溺れる

/おぼれる/

B2
  • verb
  • - 溺れる

/なつ/

A1
  • noun
  • - 夏

攫う

/さらう/

C2
  • verb
  • - 攫う

/じょう/

C1
  • noun
  • - 情

酸い

/すい/

B2
  • adjective
  • - 酸い

甘い

/あまい/

A2
  • adjective
  • - 甘い

/かお/

A1
  • noun
  • - 顔

/かぜ/

A1
  • noun
  • - 風

“愛する、味わう、絡ませる” – 全部わかった?

⚡ 「ムシ」を聴いた後に、アプリで単語トレーニングして定着させよう!

主要な文法構造

  • 僕がこの世で一番美しいでしょ

    ➔ 最上級を表す「一番」と同意を求める語尾の「でしょ」の組み合わせ。

    ➔ この行では、語"一番"が最上級を示す。

  • ねえ 今日もくだらない顔して

    ➔ 継続する状態を表すて形の使用。口語ではしばしば「いる」を省略する。

    "て"形は継続する状態を説明する節を作り、口語ではしばしば「いる」を省略する。

  • このテーブルマナーが鼻につくのかしら

    ➔ 終助詞の「のかしら」でやわらかな推量を表す。

    "のかしら"は穏やかな推量を表す。

  • 分かった 分かった

    ➔ 強調のための反復。口語での重ね言葉。

    ➔ 強調のための反復。

  • 絡ませておいで

    ➔ 動詞+ておいで:何かをして来るように促す砕けた命令形。

    "動詞+ておいで"は何かをして来るように促す命令形。

  • 愛してくれ

    ➔ 動詞の終止形 + くれるで、話し手のために相手に行動を頼む依頼表現。

    "愛してくれ"は「くれる」の命令形で、相手に愛してくれるよう頼む表現。

  • この酸いまでも 甘いまでも 味わっちゃえ

    ➔ "〜までも"は強調的な意味で、"味わっちゃえ"は "味わってしまえ" の命令形の崩れ形。

    "〜までも"は程度を強調する。"味わっちゃえ""味わってしまえ" の強い命令形。

  • だってしょうがないよね しょうがないよね

    ➔ 固定表現の『しょうがない』、原因を示す「だって」、同意を求める「よね」。

    "しょうがない"と、それを理由付けする"だって"、そして同意を求める"よね"

  • 僕の匂いに攫われたんだからね

    ➔ 受け身ときにおける agent の格がにで示され、"んだから"で理由を付ける。

    ➔ この文は「に」で主体を示す受け身と「んだから」で理由を付ける構造。

  • まるで飛んで火に入る夏の君

    ➔ まるでによる直喩と、飛んで火に入るという慣用表現。

    "まるで"は直接的な比喩を作り出し、"飛んで火に入る"は比喩的に用いられる。