はしりがき
歌詞:
[日本語]
イメージは超えられないのさ
だからこそ走るのだ 振り返らず
どう転んでもあんたはあんただ
仮面より、起こせアクション！いざゆけ
叶わない夢などないけれど
敵わないゾ、Oh 父ちゃんの背中
語り合った友たちも 大人しくなれた大人たちも
分からない事をぜんぶ “青春” と呼ぶことにしてます
ただ無駄を愛すのだ！生き止まらないように笑うのだ
素直になれずごめんね
まだ あなたには自分を愛していてほしいだけなのです
交わし合った約束も 守れないと知ってしまって
それでも進んでゆく青春を 抱きしめて走るぜ
いざ無駄を愛すのだ！生き止まらないように笑うのよ
素顔になれた気がした
ただ あなたには自分を愛してほしいだけなのです
そう 掛け替えのない日々は掛け違いだらけだ
だからいいのか
もう 買えないモノの方が欲しい歳頃になっちまったな
覚えた数だけ分からないことだらけ
頭の中は騒がしく踊る
悲しいだけが さよならじゃない
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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走る /はしる/ A2 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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友 /とも/ A2 |
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青春 /せいしゅん/ B1 |
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大人 /おとな/ A2 |
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守る /まもる/ B1 |
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笑う /わらう/ A2 |
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気 /き/ B1 |
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数 /かず/ A2 |
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背中 /せなか/ B1 |
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買う /かう/ A1 |
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欲しい /ほしい/ A2 |
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悲しい /かなしい/ B1 |
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踊る /おどる/ B1 |
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分かる /わかる/ A2 |
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文法:
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イメージは超えられないのさ
➔ 可能動詞の否定形。
➔ このフレーズは、超えられないという可能動詞の否定形を使用しています。
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どう転んでもあんたはあんただ
➔ どう転んでもの条件形。
➔ このフレーズは、物事がどう転んでも、主語は変わらないことを表現しています。
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素直になれずごめんね
➔ になれずの否定的な可能形。
➔ この行は、素直になれないことを示しています。
-
それでも進んでゆく青春を 抱きしめて走るぜ
➔ 対比を示すためのそれでもの使用。
➔ このフレーズは、困難にもかかわらず、話者が青春を抱きしめ続けることを示しています。
-
掛け替えのない日々は掛け違いだらけだ
➔ 豊富さを示すためのだらけの使用。
➔ この行は、掛け替えのない日々が間違いや不一致で満たされていることを示唆しています。
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もう 買えないモノの方が欲しい歳頃になっちまったな
➔ 状態の変化を示すためのになっちまったの使用。
➔ この行は、年を取るにつれて買えないものを欲しがることに気づくことを反映しています。
