Forever – 英語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: Stratovarius

歌詞と翻訳

『Forever』は英語の美しいバラードで、感情豊かな表現やメタファー、過去形と現在形の対比など英語学習に役立つ要素が満載です。切ないメロディに乗せて、語彙・フレーズ・詩的な文体を学びながら、歌詞が伝える深いノスタルジーと永遠への願いを体感しましょう。

[日本語]

闇の中、私は一人立っている

私の人生の冬はとても速く訪れた

記憶は私の子供時代に戻る

今でも思い出す日々へ

ああ、当時はどれほど幸せだったことか

悲しみはなかった

痛みはなかった

緑の野原を歩いて

私の目に陽の光が

私はまだ至る所にいる

私は風の中の塵だ

私は北の空の星だ

私はどこにも留まらなかった

私は木々の中の風だ

永遠に私を待っていてくれる？

...

私はまだ至る所にいる

私は風の中の塵だ

私は北の空の星だ

私はどこにも留まらなかった

私は木々の中の風だ

永遠に私を待っていてくれる？

永遠に私を待っていてくれる？

永遠に私を待っていてくれる？

...

[英語]

I stand alone in the darkness

The winter of my life came so fast

Memories go back to my childhood

To days I still recall

Oh, how happy I was then

There was no sorrow

There was no pain

Walking through the green fields

Sunshine in my eyes

I'm still there everywhere

I'm the dust in the wind

I'm the star in the northern sky

I never stayed anywhere

I'm the wind in the trees

Would you wait for me forever?

I'm still there everywhere

I'm the dust in the wind

I'm the star in the northern sky

I never stayed anywhere

I'm the wind in the trees

Would you wait for me forever?

Would you wait for me forever?

Will you wait for me forever?

主要な語彙

語彙	意味
stand /stænd/ A1	verb - 立つ
alone /əˈloʊn/ A2	adjective - 一人で
darkness /ˈdɑrkˌnəs/ A2	noun - 暗闇
winter /ˈwɪn.tər/ A1	noun - 冬
life /laɪf/ A1	noun - 命
memories /ˈmɛməriz/ B1	noun - 思い出
childhood /ˈtʃaɪldˌhʊd/ A2	noun - 子供時代
days /deɪz/ A1	noun - 日
recall /rɪˈkɔl/ B2	verb - 思い出す
happy /ˈhæpi/ A1	adjective - 幸せな
sorrow /ˈsɔroʊ/ B1	noun - 悲しみ
pain /peɪn/ A1	noun - 痛み
green /grin/ A1	adjective - 緑の
fields /fildz/ A2	noun - 畑
sunshine /ˈsʌnˌʃaɪn/ B1	noun - 日光
dust /dʌst/ A2	noun - 塵
wind /wɪnd/ A1	noun - 風
star /stɑr/ A1	noun - 星
sky /skaɪ/ A1	noun - 空
wait /weɪt/ A2	verb - 待つ

主要な文法構造

• I stand alone in the darkness

  ➔ 現在形は現在の状態や一般的な真実を表す; "stand" は 主語 "I" とともに現在形の基本形で使われる。

  ➔ 文は現在形と動詞 "stand" を用いて、現在の状態を表している。

• The winter of my life came so fast

  ➔ 過去形は過去に起こって完了した動作を表す; "came" は動詞 "come" の不規則過去形。

  ➔ 過去形を使って、過去に完了した出来事を表している。不規則動詞の形 "came" に注目。

• Memories go back to my childhood

  ➔ "go back" は 場所や時点へ戻るという意味の動詞句で、現在形で使われる。

  ➔ 現在形と動名詞の組み合わせで、"go back" は戻ることを意味し、記憶の再現を表すのに使われる。

• Oh, how happy I was then

  ➔ 感嘆文の構造 'Oh, how + 形容詞 + 主語 + 動詞'; 'was' は 'be' の過去形。

  ➔ 感情を強く表現する感嘆文で、動詞は過去形。

• There was no sorrow

  ➔ There というダミー主語と 'was' で過去の存在を表す; 名詞を否定するには 'no' を使う。

  ➔ There というダミー主語と過去形の "be" を使い、過去の存在を表す；"no" で名詞を否定。

• Walking through the green fields

  ➔ "Walking" は現在分詞で、動詞句として動作を説明する。

  ➔ 主動詞がなく、現在分詞で情景を説明している。

• I'm still there everywhere

  ➔ I'm は 'I am' の縮約形で、現在の状態を表す。

  ➔ 「I am」の縮約形を使い、現在の継続中の状態を表す。

• I never stayed anywhere

  ➔ 過去形の否定で 'never' を使う; 何かが決して起こらなかったことを強調。

  ➔ 過去形と一緒に 'never' を用い、何かが決して起こらなかったことを強調。

• Would you wait for me forever?

  ➔ Would は丁寧な依頼や仮定を表す助動詞で、疑問文になっている。

  ➔ 丁寧な依頼または仮定の状況を疑問文として表すために、Would を使用している。