チャンカパーナ – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
深夜バスで君を見た
息を呑むよな黒髪
行き先は違うけれど
オレは迷わず飛び乗る
一人じゃ悲しすぎる夜さ
誰かと話したかった
君もうれしそうで
どちらからともなく
手を握る
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
痛いほど君が欲しいよ
もう ジン ジン 熱(も)えている
身体は止まらない
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
頷いた君 抱きしめた
恥らうその瞳
狂ってしまいそう
夜の吐息のなか
チャンカパーナ
チャンカパーナ
バスを捨てて二人は
眠れる場所を探した
うやうやしく服を脱ぎ
ベッドに滑り込む花
この世にも天使がいたのさ
その肌に触れたんだ
「恋って好き」なんて悪戯に言うから
舞い上がる
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
人生で一番美味しいもの
そう ナン ナン 何度だって
君を抱いていたい
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
まだまだ君がたりないよ
露なその果実
狂ってしまいそう
夜よ覚めないでくれ
チャンカパーナ
美しい恋にする
美しい恋にするよ
美しい恋にするから
約束するよ、チャンカパーナ
月がふたりを探すから
今夜 世界から身を隠そう
覗いたその肌は
褐色の葡萄だね
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
痛いほど君が欲しいよ
もう ジン ジン 熱(も)えている
身体は止まらない
Baby チャンチャンチャンカパーナ
チャンカパーナ
オレの腕にしがみついた
華奢なその肩に
狂ってしまいそう
夜の吐息のなか
チャンカパーナ
チャンカパーナ
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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君 /kimi/ A1 |
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夜 /yoru/ A1 |
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痛い /itai/ A2 |
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欲しい /hoshii/ A2 |
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抱く /daku/ B1 |
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美しい /utsukushii/ B1 |
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探す /sagasu/ B1 |
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約束 /yakusoku/ B2 |
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世界 /sekai/ B2 |
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肌 /hada/ B2 |
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果実 /kajitsu/ B2 |
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熱 /netsu/ B2 |
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狂う /kuruu/ C1 |
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舞い上がる /maiagaru/ C1 |
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滑り込む /suberikomu/ C2 |
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主要な文法構造
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息を呑むよな黒髪
➔ 助詞 の を は 息（いき）の直接の目的語を示し、 よな は口語で強調や感嘆を表す表現です。
➔ 助詞 **を** は **息** を動詞の直接目的語にし、**よな** は口語で感情を強調する表現です。
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痛いほど君が欲しいよ
➔ 表現 痛いほど は 感情の程度を示し、欲しい は 強い願望を表す形容詞です。
➔ 表現 **痛いほど** は **痛い** に助詞 **ほど** を付けて感情の強さを示し、**欲しい** は強い願望を表す形容詞です。
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夜の吐息のなか
➔ 表現 夜の吐息のなか は の を 使い、 所有や 状態 を示し、「夜の吐息（夜のけい］ の なか」（夜の息の中）を意味します。
➔ 助詞 **の** は名詞と名詞をつなぎ、所有や修飾を表す。例文では 「夜の吐息」 と 「なか」 が結びつき、「夜の吐息のなか」（夜の息の中）となります。
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月がふたりを探すから
➔ 助詞 の が は 主語 (月) を示し、 の を は 目的語 (ふたり) を示しています。動詞 探す は 行動を示し、 から は 理由や起点を表します。
➔ 助詞 **が** は **月** を主語として示し、 **を** は **ふたり** を目的語として示します。 **から** は原因や理由を表し、「～なので」の意味です。
