夜明けと蛍
歌詞:
[日本語]
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍
自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで
昨日の僕に出会うまで
胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
夢を見たい僕らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花
水に映る花を見ていた
水に霞む月を見ていたから
夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
明け方の夢 浮かぶ月が見えた空
朝が来ないままで息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空
夏が来ないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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月 /tsuki/ A1 |
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星 /hoshi/ A1 |
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手 /te/ A1 |
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夢 /yume/ A2 |
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朝 /asa/ A2 |
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空 /sora/ A2 |
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痛い /itai/ B1 |
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増える /fueru/ B1 |
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描く /kaku/ B1 |
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冷たい /tsumetai/ B2 |
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飛ぶ /tobu/ B2 |
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咲く /saku/ B2 |
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夜 /yoru/ A1 |
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街 /machi/ A2 |
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火 /hi/ A1 |
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藍 /ai/ B2 |
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文法:
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淡い月に見とれてしまうから
➔ 淡い月に見とれてしまうから
➔ このフレーズは、'動詞 + てしまう'の構造を使用して、完了した行動を示し、しばしば後悔の感情を伴います。
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転んだことに気がつけないまま
➔ 転んだことに気がつけないまま
➔ このフレーズは、何かに気づかないことを表現するために'ことに気がつけない'を使用しています。
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夢を見たい僕らを汚せ
➔ 夢を見たい僕らを汚せ
➔ 命令形'汚せ'は、命令や要求をするために使用されます。
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冷たくない君の手のひらが見えた
➔ 冷たくない君の手のひらが見えた
➔ このフレーズは、'冷たくない'を使用して、冷たくないものを説明し、温かさを示しています。
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あぁ 藍の色 夜明けと蛍
➔ あぁ 藍の色 夜明けと蛍
➔ このフレーズは、特定の色を指すために'藍の色'を使用し、その美しさと重要性を強調しています。
