Stay – 英語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: Pink Floyd
• アルバム: Obscured by Clouds

歌詞と翻訳

[日本語]

そばにいて、今日を終える手伝いをして

もし構わなければ

ワインのボトルを割って

そこに居続けて、もしかしたら一杯飲むかもしれない

その瞳の奥に何があるのか知りたくて

真夜中の青が金色に燃える

黄色い月が冷たくなっていく

朝の目で見上げながら立ち上がる

あなたが側にいると驚いた

名前を思い出そうと頭をひねる

別れを告げる言葉を探す

朝の義務

新たに生まれた日

真夜中の青が灰色に変わる

真夜中の青が金色に燃える

黄色い月が冷たくなっていく

[英語]

Stay and help me to end the day

and of you don't mind,

we'll break a bottle of wine

stick around and maybe we'll put one down,

because i wanna find what lies behind those eyes

midnight blue burning gold

a yellow moon is growing cold

I rise, looking through my morning eyes

surprised to find you by my side

rack my brain to try to remember your name

to find the words to tell you good-bye

morning dues

newborn day

midnight blue turned to gray

midnight blue burning gold

a yellow moon is growing cold

主要な語彙

語彙	意味
stay /steɪ/ A1	verb - 滞在する, 留まる
day /deɪ/ A1	noun - 日, 昼
mind /maɪnd/ B1	verb - 気にする, 嫌がる noun - 心, 精神
break /breɪk/ A2	verb - 壊す, 破る
wine /waɪn/ A2	noun - ワイン, ぶどう酒
find /faɪnd/ A1	verb - 見つける, 発見する
lies /laɪz/ B1	verb - 横たわる, 位置する
eyes /aɪz/ A1	noun - 目
midnight /ˈmɪdnaɪt/ A2	noun - 真夜中
blue /bluː/ A1	adjective - 青い noun - 青
burning /ˈbɜːrnɪŋ/ B1	adjective - 燃えている, 燃えるような verb - 燃える, 燃やす
gold /ɡəʊld/ A2	noun - 金 adjective - 金色の, 金製の
moon /muːn/ A1	noun - 月
cold /kəʊld/ A1	adjective - 寒い, 冷たい noun - 寒さ, 風邪
rise /raɪz/ A2	verb - 上がる, 昇る, 起きる
morning /ˈmɔːrnɪŋ/ A1	noun - 朝
surprised /sərˈpraɪzd/ A2	adjective - 驚いた
rack /ræk/ C1	verb - 苦しめる, 絞り出す (頭を悩ませる)
brain /breɪn/ B1	noun - 脳
newborn /ˈnjuːbɔːrn/ B2	adjective - 新生児の, 生まれたばかりの

主要な文法構造

• Stay and help me to end the day

  ➔ 命令形 + 'help' + 目的語 + 不定詞

  ➔ この文は「Stay」と「help」という2つの命令形動詞を「and」でつなぎ、2つの命令を表しています。「help me "to end" the day」は、「help + 目的語 + 不定詞（toあり、なし両方可）」の構造を示しており、「誰かが何かをするのを手伝う」という意味です。

• and if you don't mind,

  ➔ 条件節（丁寧な依頼のためのタイプ0/1）

  ➔ 「if you don't mind」というフレーズは、丁寧な依頼や提案をする際によく使われる条件節です。これは、その行為が相手の同意や異議がないことに依存することを示唆しています。

• we'll break a bottle of wine

  ➔ 未来単純形（'will' を用いた）

  ➔ 「we'll break」は未来単純形（「will」 + 動詞の原形）を使って未来の行動を表しています。これは、話している瞬間に下された自発的な決定、または予測や意図を示すことが多いです。

• because i wanna find what lies behind those eyes

  ➔ 目的語としての名詞節

  ➔ 「what lies behind those eyes」は、動詞「find」の直接目的語として機能する名詞節です。名詞節は'what'、'who'、'that'、'whether'、'if'などの語で始まり、文中で名詞として機能します。

• midnight blue burning gold

  ➔ 形容詞としての現在分詞

  ➔ 「burning」という単語は、現在分詞（動詞-ing形）で、ここでは「gold」を修飾する形容詞として使われています。金が燃えている、または強く輝いている状態を示しています。

• a yellow moon is growing cold

  ➔ 変化する状態を表す現在進行形

  ➔ 「is growing」は現在進行形を使って、時間の経過とともに徐々に変化している状態や発展を表しています。月が冷たくなっていく過程が進行中であることを強調しています。

• I rise, looking through my morning eyes

  ➔ 現在分詞節（副詞的）

  ➔ 「looking through my morning eyes」は現在分詞節で、副詞句として機能し、主語「I」がどのように、またはいつ起き上がるかについての追加情報を提供します。これは同時進行の動作を示します。

• surprised to find you by my side

  ➔ 形容詞 + 不定詞

  ➔ 「surprised "to find"」という構造は、形容詞の後に不定詞を続けることで、感情（驚き）の理由や原因を表現します。それは、その人が*なぜ*驚いたのかを説明しています。

• rack my brain to try to remember your name

  ➔ 目的を表す不定詞

  ➔ 「to try to remember your name」は、動詞の原形句で、「rack my brain」という行動の目的や理由を表すために使われています。「なぜ頭を悩ませたのか」という問いに答えます。

• midnight blue turned to gray

  ➔ 状態変化を表す動詞 + 前置詞

  ➔ 動詞「turned」に前置詞「to」が続くことで、「midnight blue」から「gray」への状態や色の変化を示しています。この構造は変容を記述する際によく使われます。