고추잠자리 – 韓国語/日本語バイリンガル歌詞

• 歌手: 작은 봄

歌詞と翻訳

韓国語の詩的な表現と季節の比喩を学べる「고추잠자리」。涙と笑顔が交錯する情感豊かな歌詞から、自然の情景描写や感情表現のニュアンスを体感できます。冬の終わりに咲く花のように、言葉の美しさと人生への希望が光る一曲。

[日本語]

街に雪が溶け込んで

待ちわびた春が僕に訪れたんだ

その春は前よりも小さくて

花びらを咲かせきれないんじゃないかって

涙を流したんだ

ねえ

窓を閉じて

顔を背けたんだ

この風が最後だって思ったからかな

思い出は薄れても

あの時の温かさは残っているよ

桜が舞い散る頃には

僕が手をぎゅっと

握ってあげるから

秋が過ぎ

冬が来ても

君は僕の中に

いるから

しおれていく花びらが

まるで僕に別れの挨拶をしているみたいだ

まるで僕たちを妬むかのように

冷たい風が

僕の頬をかすめていく

ねえ

今もまだ君が

隣にいるみたいなんだ

君の痕跡が頭から離れないんだ

それでも耐えてみるよ

結局、花は

また咲くから

桜が舞い散る頃には

僕が手をぎゅっと

握ってあげるから

秋が過ぎ

冬が来ても

君は僕の中に

いるから

無理に笑う

笑顔を見せるのが時々つらくても

君が言ってくれた言葉を覚えてる

僕たちはいつも美しいって

桜が舞い散る頃には

僕が手をぎゅっと

握ってあげるから

秋が過ぎ

冬が来ても

君は僕の中に

いるから

桜が散った後にも

ここにいるって

叫ぶから

冬の終わりに君を

待っている

から

[韓国語]

거리에 눈이 녹아들고

기다리던 봄이 내게 찾아왔어

그 봄은 전보다 작아서

꽃잎을 못 다 피울까

눈물을 흘렸어

있잖아

창문을 닫고선

고개를 돌렸어

이 바람이 마지막이란 생각이었던 걸까

추억은 희미해져도

그때 그 따스함이 남아있어

벚꽃이 흩날릴 때쯤엔

내가 손을 꼭

붙잡아줄게

가을 지나

겨울이 와도

너는 내 안에

있을 테니까

시들어가는 꽃잎들이

꼭 나한테 작별인사를 하는 듯해

마치 우릴 시샘하는 듯

차가운 바람이

내 뺨을 스쳐가

있잖아

아직도 난 너가

옆에 있는 거 같아

네 흔적이 머릿속에서 떠나가질 않아

그래도 견뎌볼게

결국에 꽃은

다시 필 테니까

벚꽃이 흩날릴 때쯤엔

내가 손을 꼭

붙잡아줄게

가을 지나

겨울이 와도

너는 내 안에

있을 테니까

애써 웃어

보이는 게 가끔 힘들더라도

네가 해준 말 기억해

우린 항상 아름다울 거라고

벚꽃이 흩날릴 때쯤엔

내가 손을 꼭

붙잡아줄게

가을 지나

겨울이 와도

너는 내 안에

있을 테니까

벚꽃이 사라진 후에도

여기에 있다고

소리칠게

겨울의 끝자락에서 널

기다리고

있을 테니까

主要な語彙

語彙	意味
눈 /nun/ A1	noun - 目 noun - 雪
봄 /bom/ A1	noun - 春
꽃잎 /kkon-nip/ A2	noun - 花びら
눈물 /nunmul/ A2	noun - 涙
바람 /baram/ A2	noun - 風
추억 /chu-eok/ B1	noun - 思い出
손 /son/ A1	noun - 手
가을 /ga-eul/ A1	noun - 秋
겨울 /gyeo-ul/ A1	noun - 冬
뺨 /ppyam/ B1	noun - 頬
흔적 /heunjeok/ B2	noun - 痕跡
머릿속 /meo-ri-ssok/ B1	noun - 頭の中
끝자락 /kkeut-ja-rak/ B2	noun - 端
녹다 /nok-da/ A2	verb - 溶ける
지나다 /ji-na-da/ A2	verb - 過ぎる

主要な文法構造

• 거리에 눈이 녹아들고

  ➔ -아/어 들다 (動詞 + 들다)

  ➔ 動詞に「-아/어 들다」を付けると、動作の継続または強化を意味します。この場合、「녹아들다」（noga-deulda）は、雪が溶けて徐々にまたは継続的に何かに吸収されていることを示しています。

• 그 봄은 전보다 작아서

  ➔ -아/어서 (理由/原因)

  ➔ 文法「-아/어서」は理由や原因を表すために使用されます。ここで、「작아서」（jagaseo）は「小さい/小さいから」を意味し、小さい春が他の何かの理由であることを示しています。

• 꽃잎을 못 다 피울까

  ➔ -ㄹ/을까 (推測/自問)

  ➔ 語尾「-ㄹ/을까」は、起こりうる結果について推測したり、自問したりするために使用されます。「피울까」（piul-kka）は、「完全に咲くだろうか」または「完全に咲くのだろうか？」を意味します。これは懸念を表す修辞的な質問です。

• 이 바람이 마지막이란 생각이었던 걸까

  ➔ -던 (回想)

  ➔ 語尾「-던」は、過去の経験や状態を思い出すために使用されます。それは、話し手が過去に何かを考えていたことを意味します。ここで、「생각」（saenggak - 考え）を説明するために使用されます - 「생각이었던 걸까」（saenggagieotdeon geolkka） - 「その考えは...（この風が最後だった）だったのだろうか」.

• 네 흔적이 머릿속에서 떠나가질 않아

  ➔ -아/어 지다 (受動態の動詞 - になる)

  ➔ 主要な動詞「떠나가다」（去る/消える）に直接適用されるわけではありませんが、文法構造は潜在的な使用法を理解する上で重要です。一般的に-아/어 지다は、動詞を受動的にするか、状態の変化を示します。「떠나가질 않아」- 痕跡が消えたり消えたりしないことを表現するために、（動詞の語幹 + -아/어 + 지다+ -ㄹ + 않아）を使用した否定形。

• 결국에 꽃은 다시 필 테니까

  ➔ -ㄹ/을 테니까 (意図/仮定、および理由/正当化)

  ➔ 語尾「-ㄹ/을 테니까」は、意図や仮定を表し、前の文の理由や正当化としても機能します。「필 테니까」（pil te니까）は、「咲くから」または「咲くので...」を意味し、花が再び咲くという確信に基づいて希望的な見通しを示唆しています。