花になれ – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
息も絶える環状線沿いで
色褪せた星と 闇空の下
いつのまに僕は 自分らしさと
生き方のレシピ 探しているんだろう?
素晴らしさという忘れ物
取り戻しに行こう くたびれた夢
幼少の頃 砂に埋めた様に
十年後僕に この歌を捧げよう
笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに
数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく
繰り返しの日々が嫌んなって
いっそ華麗に 輝いてみようか
永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは
散りゆくとも 一心不乱な桜になろう
笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに
数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
手のひらに残る温もり
あの時 誓った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
君といた街に 立ちすくむよ
いつのまにか 傷つく事が怖くなって
まだ蕾(つぼみ)のまま
光の射す場所を ずっと探してる
明日もきっと
何処まで行けば 笑いあえるの?
自由や希望や夢は 僕が思うほど
素晴らしいかな?輝いているのかな?
未来をこの胸に
数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく
...
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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息 /いき/ A2 |
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星 /ほし/ A2 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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未来 /みらい/ B1 |
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光 /ひかり/ B1 |
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花 /はな/ A1 |
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声 /こえ/ A2 |
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道 /みち/ A2 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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時 /とき/ A2 |
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心 /こころ/ B1 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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笑う /わらう/ A2 |
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泣く /なく/ A2 |
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探す /さがす/ B1 |
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輝く /かがやく/ B2 |
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包む /つつむ/ B2 |
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主要な文法構造
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いつのまに僕は 自分らしさと 生き方のレシピ 探しているんだろう?
➔ 「いつのまに」は副詞で、「知らないうちに」や「気づかないうちに」という意味。動詞の連用形「探している」と組み合わせて、継続的な行動を表す。
➔ 「いつのまに」は時間の副詞であり、「知らないうちに」や「気づかないうちに」といったニュアンスを持ち、継続の動詞とともに使われる。
-
歯痒くても きっと 受け止めるよ
➔ 「ても」は逆接の助詞で、「仮に〜でも」と訳し、困難や障害があっても行動し続ける意志を表す。
➔ "ても"は逆接の助詞であり、「仮に〜でも」と訳され、困難や逆境にも関わらず行動を続ける意志を表す。
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未来は気にせずに
➔ 「気にせずに」は、動詞「気にする」の否定形「気にせず」に助詞「に」がついており、『気にしないで』の意味。
➔ "気にせずに"は動詞「気にする」の否定形「気にせず」に助詞「に」がついた表現で、「気にしないで」の意。
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君の名を呼んだ
➔ 「君の名を」は名詞句で、動詞「呼んだ」の目的語として「あなたの名前を呼ぶ」意味を表す過去形。
➔ 「君の名を」は直接目的語の名詞句であり、動詞「呼んだ」は過去形で「名前を呼ぶ」の意味を持つ。
