メロウ
歌詞:
[日本語]
眩しくて 眩しくて
僕は目を逸らしてしまう
似合う言葉ひとつだって
何も言えない僕だ
...
乱反射した太陽が
君を連れ去ってしまう
なんだかとても寂しくて
目を伏せた
こんなに狭い世界で
跳ねる笑い声が
とても綺麗に響くから
救われたんだ
刹那を繰り返す
途方もない未来なら
迷いながらでもいいさ
全て分け合っていこう
眩しくて 眩しくて
僕は目を逸らしてしまう
似合う言葉ひとつだって
何も言えない僕だ
軽やかに 軽やかに
跳ねる背に見惚れていた
青い温度の正体が
恋だとしたら
...
感情論で生きるなら
君に近付けるかな
弱さも僕の一部だと
認めたいんだ
今では懐かしい
幼い傷跡
見せかけの美しさは
ひとつも要らないね
風を纏う 風を纏う
君にただ見惚れていた
心溢れてしまいそうで
空を仰ぐ僕だ
何もかも 何もかも
遠い過去になってしまう
春の気配に魅入られて
僕等は歌う
Tata lala lala lala...
...
いつまで共にいれるだろうか
何処まで遠く行けるだろうか
さよならの言葉は
あと何回残っているのだろう
ひとりは寂しくないだろうか
ふたりは重荷となるだろうか
初めての出会いだった
...
眩しくて 眩しくて
僕は目を逸らしてしまう
似合う言葉ひとつだって
何も言えない僕だ
軽やかに 軽やかに
跳ねる背に見惚れていた
青い温度の正体が
恋だとしたら
青い温度の正体が
恋だとしたら
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
|
眩しい /まぶしい/ B2 |
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|
言葉 /ことば/ A2 |
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寂しい /さびしい/ B1 |
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未来 /みらい/ B1 |
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恋 /こい/ B2 |
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心 /こころ/ A2 |
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傷跡 /きずあと/ B2 |
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美しさ /うつくしさ/ B2 |
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風 /かぜ/ A1 |
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歌う /うたう/ A2 |
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見惚れる /みとれる/ B2 |
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温度 /おんど/ B1 |
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共に /ともに/ B1 |
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重荷 /おもに/ B2 |
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懐かしい /なつかしい/ B2 |
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文法:
-
僕は目を逸らしてしまう
➔ 動詞のて形に「しまう」を付けると、後悔や予期せぬ結果を表す
➔ **てしまう**を使うと、その行動に対する後悔や未然に起こったことを強調できる。
-
似合う言葉ひとつだって
➔ だっては、強調や逆接、例外を示す助詞
➔ **だって**は、強調や例外を示す役割を持つ助詞。
-
跳ねる笑い声が
➔ がは、主語や主題を示す助詞
➔ がは、「笑い声」を主語として示し、それが跳ねていることを強調する。
-
迷いながらでもいいさ
➔ 動詞の連用形に付けて、「〜ながら」は二つの動作を同時に行うことを表す
➔ 「ながら」は、二つの動作を同時に行うことや、譲歩的な意味を表すときに使われる。
-
春の気配に魅入られて
➔ には、目的や対象を示す助詞
➔ には、「春の気配」を魅了された対象や、そこに向かう意識を示す役割がある。
-
全て分け合っていこう
➔ 動詞のて形に続いて、「いこう」は意志や提案を表す
➔ **て形 + いこう**は、意志や提案を表し、皆で何かをしようという意味になる。
Album: Ghost Pop
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