MUGEN
歌詞:
[日本語]
永遠の意味 知らぬ君に
答えを示す時だ
夢幻に続く螺旋の先へ
言い訳に聞こえた理由は
儚い未来手繰った弱さ
それを強さとはき違えている
憎い 憎い
醜い 醜い
月を隠すほどの
黒く 黒く
淀む 心
君さえ居なければ
ゆらいでる ゆらいでいる
花のように意思をつなぐ
奪っていく 奪っていく
嵐のように心を裂く
永遠の意味 知らぬ君に
答えを示す時だ
夢幻に続く螺旋の先に
待つのは誰
生まれ落ちた運命を飲んだ
背負った数の名前を覚えた
爛れるほど心燃やす感情
憎い 憎い
醜い 醜い
世界を分かつほどの
怒り 怒り
燃やす 心
君さえ居なければ
ゆらいでいる ゆらいでる
花のように意思を繋ぐ
奪っていく奪っていく
嵐のように心を裂く
永遠の意味 知らぬ君に
答えを示す時だ
夢幻に続く螺旋の先で
鬼哭に耳を傾けた仕舞よ
この身に宿る万物で終いよ
夢幻を他者に託した弱き人
命の輝きは幾星霜に
祈りの瞬きが照らす斜陽に
千夜を身に宿し
解を押し付ける
枯らしていく 枯らしていく
無限の夜に花を裂く
繋いでいく繋いでいく
嵐に種を撒いていく
ゆらいでいる ゆらいでる
花のように意思を繋ぐ
奪っていく奪っていく
嵐のように心を裂く
永遠の意味 知らぬ君に
答えを示す時だ
夢幻に続く螺旋の先で
待つのは誰
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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永遠 (eien) /eː.en/ B2 |
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夢幻 (mugen) /mɯ.ɡen/ C1 |
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続く (tsudzuku) /t͡sɯ.d͡zɯ.kɯ/ A2 |
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螺旋 (rasen) /ɾa.seɴ/ B2 |
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理由 (riyuu) /ɾi.jɯː/ A2 |
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儚い (hakanai) /ha.ka.na.i/ B2 |
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未来 (mirai) /mi.ɾa.i/ A2 |
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手繰る (taguru) /ta.ɡɯ.ɾɯ/ B2 |
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弱さ (yowasa) /jo.ɰa.sa/ A2 |
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憎い (nikui) /ni.kɯ.i/ B1 |
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醜い (minikui) /mi.ni.kɯ.i/ B2 |
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月 (tsuki) /t͡sɯ.ki/ A1 |
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心 (kokoro) /ko.ko.ɾo/ A2 |
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花 (hana) /ha.na/ A1 |
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嵐 (arashi) /a.ɾa.ɕi/ B1 |
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文法:
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永遠の意味 知らぬ君に
➔ 関係節
➔ 「知らぬ君に」というフレーズは、永遠の意味を知らない「君」を説明するために関係節を使用しています。
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答えを示す時だ
➔ 名詞 + だ (da) の主張
➔ 「時だ」というフレーズは、答えを示す時であると主張しています。
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奪っていく 奪っていく
➔ 強調のための繰り返し
➔ "奪っていく"の繰り返しは、奪う行為を強調しています。
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心を裂く
➔ 動詞 + を (wo) の直接目的語
➔ 「心を裂く」というフレーズは、心が裂く行為の直接目的語であることを示しています。
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鬼哭に耳を傾けた
➔ 過去形の た (ta)
➔ 「耳を傾けた」というフレーズは、聞く行為が過去に完了したことを示しています。
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命の輝きは幾星霜に
➔ 主題マーカーは (wa)
➔ "は"の使用は、「命の輝き」（命の輝き）が文の主題であることを示しています。
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夢幻を他者に託した
➔ 他動詞の構文
➔ "夢幻を他者に託した"というフレーズは、委託の行為が他の当事者に向けられていることを示しています。
