U
歌詞:
[日本語]
ララライ ララライ 誰も知らない
名も無い今を 駆けて行くの
あの三日月へ 手を伸ばして
ララライ ララライ 君を知りたい
声にならない 臆病な朝を たとえ何度迎えようとも
...
臍の緒がパチンと切られたその瞬間
世界とはぐれてしまったみたいだ
眼に映る景色が悲しく笑うなら
恐れず瞼を閉じてごらん
さぁ 皆さんこちらへ どうぞ太鼓の鳴る方へ
さぁ 踵を打ち鳴らせ どうぞ心の踊る方へ
さぁ 蜃気楼に飛び乗って さかしまな世界乗り熟して
ララライ ララライ 止まない
愛を知りたいと 願う御呪い
時を超えて 朝から夜まで
ララライ ララライ 君を知りたい
何一つ見逃さぬように 時は誰も待ってくれないの
残酷な運命が 抗えぬ宿命が
考える間もなく 押し寄せ砂嵐で
前が見えなくたって 君を信じてみたいの
恐れずに一歩踏み出したら
さぁ 皆さんこちらへ どうぞ太鼓の鳴る方へ
さぁ 踵を打ち鳴らせ どうぞ心の踊る方へ
さぁ 皆さんこちらへ どうぞ鼓動の鳴る方へ
さぁ 踵を打ち鳴らせ どうぞ心の踊る方へ
さぁ 空飛ぶ鯨に飛び乗って さかしまな世界踊り尽くせ
ララライ ララライ 誰も知らない
名も無い今を 駆けてゆくの
あの三日月へ 手を伸ばして
ララライ ララライ 君を知りたい
声にならない 臆病な朝を
例え何度迎えようとも
...
夢ならば 醒めないで 現実なんてさ 身も蓋もないから
...
時は誰も待ってくれないの
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
|
知らない /shiranai/ B1 |
|
|
名 /na/ A2 |
|
|
今 /ima/ A1 |
|
|
手 /te/ A1 |
|
|
朝 /asa/ A2 |
|
|
世界 /sekai/ A2 |
|
|
悲しい /kanashii/ B1 |
|
|
信じる /shinjiru/ B1 |
|
|
運命 /unmei/ B2 |
|
|
願う /negau/ B1 |
|
|
時 /toki/ A1 |
|
|
夢 /yume/ A2 |
|
|
現実 /genjitsu/ B2 |
|
|
朝から夜まで /asa kara yoru made/ B2 |
|
文法:
-
誰も知らない
➔ 「も」を用いた否定で、「誰も知らない」は『誰も』が知らないことを表す
➔ 'も'は否定を強調し、「誰も知らない」は誰も知らないことを示す。
-
あの三日月へ
➔ 「へ」は方向や目的地を示す助詞で、「あの三日月へ」はその方向を指す
➔ 「へ」は動きの向きや目的地を示す助詞。
-
声にならない
➔ 「にならない」は「なる」の否定形で、「声に」になることができないことを表す
➔ 'に'は対象を示し、「ならない」は「なる」の否定形で、「声にならない」は声に変わることができないことを意味する。
-
時を超えて
➔ 「を超えて」は「超える」の連用形で、「時」を超える、つまり時間を越えることを示す
➔ 「を超えて」は時間の境界を超えることを示す表現。
-
例え何度迎えようとも
➔ 「とも」は条件を表す助詞で、「何度迎えようとも」は『何度でも迎える』ことを意味する
➔ 「とも」は条件を表し、「何度迎えようとも」は何度でも迎えるという意味を持つ。
-
時は誰も待ってくれない
➔ 「待ってくれない」は「くれる」の可能形の否定で、「誰も待たない」が暗示される
➔ 「くれない」は「くれる」の可能形の否定で、「誰も待ってくれない」は誰も待ってくれないことを表す。
