ひとりで生きていたならば
歌詞:
[日本語]
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ
...
生きることは 難しくて
何となくじゃ 居られないよ
こだわること やめてしまえば
過去が嘘に変わる
悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は
それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも
悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで
終わらせることが 何より 悔しいよな
たった
ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度言い切るよ
原動力はずっとひとりで生きていないこと
...
生きることは面白くて
予想外の連続で
これだからさやめられないな
唯一無二の話
嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を
望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう
自分自身を 諦めそうなときに
思い浮かぶ 人と 想いと記憶と
ともに 心の底から笑い合うんだ
それだけ 譲らずに こだわっていくよ
僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった
僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ
ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度 言い切るよ
原動力はずっと ひとりで生きていないこと
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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生きる /ikiru/ B1 |
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気持ち /kimochi/ B1 |
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嬉しさ /ureshisa/ B2 |
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悔しい /kuyashii/ B2 |
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過去 /kako/ B1 |
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夜 /yoru/ A1 |
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心 /kokoro/ A2 |
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大切 /taisetsu/ B2 |
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思い /omoi/ B1 |
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生きていない /ikiteinai/ B1 |
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許せる /yuruseru/ B2 |
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話 /hanashi/ A2 |
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記憶 /kioku/ B2 |
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愚痴 /guchi/ B2 |
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原動力 /gendōryoku/ C1 |
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文法:
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生きることは 難しくて
➔ て形を使って形容詞をつなぎ、状態を表す
➔ 形容詞のて形（難しい -> 難しくて）は、節をつなぎ、理由や結果を表すために使われる。
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こだわること やめてしまえば
➔ ば形を使って「もし〜したら」や「〜するとき」の意味を表す
➔ 動詞の後に付くば形は、条件を表し、『〜すれば』という意味になる。
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経験を遥か超えていく
➔ 超えるは基本形またはて形で、限界を超えることを表す
➔ 超えるは、期待や限界を超えることを示すために使われ、基本形またはて形で表される。
-
終わらせることが
➔ 終わらせるは、動詞の causative 形で、何かを終わらせることを表す
➔ 終わらせるは、終わるの causative 形で、何かを終わらせることを意味する。
-
愛しさ込み上げるほどの
➔ 名詞 + ので、前の名詞を修飾し、程度や範囲を表す
➔ のは、愛しさという名詞に付いて、その感情の程度を表す表現となる。
-
それだけ 譲らずに こだわっていくよ
➔ 譲らずには、動詞のない形で、何かを譲らずに維持することを表す。こだわっていくは、て形で継続を示す。
➔ 譲らずには、動詞の否定形とずにを組み合わせて「譲らずに」の意味を持ち、 こだわっていくは、こだわるのて形で、「こだわり続ける」を表す。
