永遠の不在証明
歌詞:
[日本語]
引き金を引いた途端立現わる白く空虚な時よ
掻き乱せ目眩ませ煙に巻け
果て無き闇の洗礼
...
重たい敵意込められた弾がほら緋く通ずる前に
掻い潜れ飛び違う弾を避け
道無き道を駆けて
追い付きたい突き止めたい
その真相最高機密
さあ隠し通せよ一層実は全部真っ黒だろうけど
嘘を吐く方選び台本書き続けるか釈明しようか
...
加害者にはいつでも誰でもなれる仮令考えず共
御座形な言葉も凶器となる
果敢無き人の尊厳
追い越したい食い止めたい
この手で急転直下
ああ仮初めの人生を愛し合うのも啀み合うのも
詰まり各自選ぶ相棒次第どうして間違えるのか
味方の自分が最後まで奇々怪々なる存在
...
そう
世界平和をきっと皆願っている待ち望んでいる
白か黒か謎か宇宙の仕組みは未だ解明されない
今沢山の生命が又出会っては活かし合っている
せめて誰かひとり死守できるとしたら万々歳か
喜びとは怒りとは悲しみとは灰色に悩んでいる
元々の本当の僕はどこへ
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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引き金 /ひきがね/ B2 |
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空虚 /くうきょ/ B2 |
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闇 /やみ/ B1 |
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敵意 /てきい/ B2 |
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弾 /たま/ B1 |
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道 /みち/ A2 |
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真相 /しんそう/ B2 |
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隠す /かくす/ B1 |
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選ぶ /えらぶ/ A2 |
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人生 /じんせい/ A2 |
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喜び /よろこび/ B1 |
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怒り /いかり/ B1 |
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悲しみ /かなしみ/ B1 |
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存在 /そんざい/ B2 |
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平和 /へいわ/ B2 |
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謎 /なぞ/ B2 |
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文法:
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引き金を引いた途端立現わる白く空虚な時よ
➔ ＞「～た途端」は、ある動作が起きた直後に何かが起こることを表す表現です。
➔ 「引き金を引いた途端」は、「引き金を引いた直後に何かが起こる」ことを示します。
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掻き乱せ目眩ませ煙に巻け
➔ 「掻き乱せ」は命令形で、「乱す」動作を命じる表現です。
➔ 命令形の「掻き乱せ」は、「乱す」動作を指示します。
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果て無き闇の洗礼
➔ '果て無き'は、「終わりのない」を意味する形容詞句です。
➔ 「果て無き」は、「終わりのない」ことを表す形容詞です。
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道無き道を駆けて
➔ 「道無き道」は、「道」と「無き」を組み合わせて、「道のない道」を意味します。
➔ '道無き道'は、「道のない道」を比喩的に表し、未知や不確かな領域での旅を意味します。
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今沢山の生命が又出会っては活かし合っている
➔ '出会っては'は、動詞'出会う'のて形に助詞'は'をつけて、反復的または習慣的な出会いを表します。
➔ '出会っては'は、反復しているまたは習慣的な出会いを意味します。
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元々の本当の僕はどこへ
➔ '元々の'は、「元の」「本質的な」意味を持つ形容詞です。
➔ '元々の'は、「元の状態」や「本当の姿」を強調する形容詞です。
