生きろ
歌詞:
[日本語]
固く握った
震える掌
交わした約束が
脈打ち続けてる
行く先々で
触れ合う温もり
優しさが苦しくて
幻だと言い聞かせ跳ね返した
...
眩い軌道を描き
流星が夜を駆ける
自分は小さな点の一つでしかない
その当たり前を突きつけてくるんだ
...
それなら
追いかけろ 問いかけろ
いっそ裸足のままで
血をたぎらせながら
つまらぬ
水掛け論 伴掛けろ
減らず口を塞いだら
思いきり笑える その日が来るまで
...
瞼腫らして
泣き明かした夜は
薪をくべた炎の中で揺れている
鼻を突く嫌な匂いと
人恋しくなる光
とを同時に空へと放ちながら
蒼い煙は風に乗り消えた
...
次第に
燃え盛る 湧き上がる
想いは今も変わらねえ
夢に跨ったまま
そこから
またひとつ 強くなる
失くしたものの分まで
刻まれた傷を道標にして
行こう
...
追いかけろ 問いかけろ
いっそ裸足のままで
血をたぎらせながら
ここから
またひとつ 強くなる
失くしたものの分まで
思いきり笑える
その日が来るまで
生きろ
...
生きろ
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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握る /nigiru/ A2 |
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約束 /yakusoku/ B1 |
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温もり /nukumori/ B2 |
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優しさ /yasashisa/ B1 |
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苦しい /kurushii/ B2 |
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流星 /ryuusei/ B2 |
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夢 /yume/ A2 |
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笑える /waraeru/ B1 |
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生きろ /ikiro/ B2 |
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血 /chi/ A1 |
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傷 /kizu/ B1 |
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炎 /honoo/ B2 |
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風 /kaze/ A1 |
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空 /sora/ A1 |
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文法:
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脈打ち続けてる
➔ 現在進行形で、「続ける」動詞を使って、進行中の動作を表現している。
➔ "続ける"は「続く」の意味で、「ている」と一緒に使うことで、進行中の状態を表す現在進行形になる。
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触れ合う温もり
➔ "触れ合う"は互いに触れることを意味し、名詞形で相互の接触を表す。
➔ "触れ合う"はお互いに触れることを意味し、ここでは相互の温もりやつながりを表現している。
-
負けず
➔ "負ける"の否定形「負けず」は、「敗けることなく」や「負けないで」の意味を持つ表現です。
➔ "負けず"は古典的な否定形で、「負けることなく」や「負けないで」の意を持ち、詩的または正式な場面で使われることが多い。
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儘しぬ
➔ "儘しぬ"は古典的または文学的な表現で、「死ぬ」を意味し、詩的またはフォーマルな言葉遣いでよく使われる。
➔ "死ぬ"の古典的または詩的な表現であり、威厳あるまたは詩的な別れを表すために使われることが多い。
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行く先々で
➔ "行く先々"は、「行く先」(destinations)に「で」を付けて、多くの場所であることを示す表現です。
➔ "行く先々"は、場所を示す助詞 "で"を使い、次々に訪れる場所を表している。
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笑える
➔ "笑える"は、「笑う」の可能形で、心から笑う能力や可能性を表す。
➔ "笑える"は、「笑う」の可能形で、本心から笑う能力や可能性を示す表現です。
