紫の夜を越えて – 日本語の歌詞

• 歌手: スピッツ
• アルバム: 44th Single『紫の夜を越えて’

歌詞と翻訳

[日本語]

君が話してた美しい惑星は

この頃僕もイメージできるのさ本当にあるのかも

いつも寂しがり時に消えたがり

画面の向こうの快楽匂いのない正義その先に

紫の夜を越えていこういくつもの光の粒

僕らも小さなひとつずつ

なぐさめで崩れるほどのギリギリをくぐり抜けて

一緒にいて欲しいありがちで特別な夜

溶けた望みとか敗けの記憶とか

傷は消せないが続いていくなら起き上がり

紫の夜を越えていこう捨てた方がいいと言われた

メモリーズ強く抱きしめて

従わず得られるならば砂の風に逆らい

再び生まれたいありがちで特別な夜

袖をはばたかせあの惑星に届け

...

少し動くのも恐れてた日々突き破り

紫の夜を越えていこういくつもの光の粒

僕らも小さなひとつずつ

なぐさめで崩れるほどのギリギリをくぐり抜けて

一緒にいて欲しい遠くまで潤み始めた目を開いて

紫色の夜を越えて

...

主要な語彙

語彙	意味
美しい /うつくしい/ B1	adjective - 美しい
惑星 /わくせい/ B2	noun - 惑星
光 /ひかり/ A2	noun - 光
夜 /よる/ A1	noun - 夜
崩れる /くずれる/ B1	verb - 崩れる
特別 /とくべつ/ B2	adjective - 特別
記憶 /きおく/ B1	noun - 記憶
望み /のぞみ/ B2	noun - 望み
生まれる /うまれる/ B1	verb - 生まれる
届ける /とどける/ B1	verb - 届ける
恐れる /おそれる/ B2	verb - 恐れる
動く /うごく/ A2	verb - 動く
粒 /つぶ/ B2	noun - 粒
逆らう /さからう/ B2	verb - 逆らう
目 /め/ A1	noun - 目

主要な文法構造

• 君が話してた美しい惑星は

  ➔ 動詞の過去形 (話してた)

  ➔ このフレーズは動詞「話す」の過去形を使用しており、行動がすでに起こったことを示しています。

• 紫の夜を越えていこう

  ➔ 意志形 (いこう)

  ➔ このフレーズは動詞「越える」の意志形を使用しており、何かをする意欲や意図を示しています。

• 傷は消せないが続いていくなら

  ➔ 条件形 (なら)

  ➔ このフレーズは条件形「なら」を使用しており、何かが起こる条件を表しています。

• 一緒にいて欲しい

  ➔ 欲望形 (欲しい)

  ➔ このフレーズは「欲しい」の欲望形を使用しており、誰かが話者と一緒にいることを望むことを示しています。

• 遠くまで潤み始めた目を開いて

  ➔ て形 (開いて)

  ➔ このフレーズは動詞「開く」のて形を使用しており、行動をつなげて話者が目を開けていることを示しています。

• 再び生まれたい

  ➔ したい形 (生まれたい)

  ➔ このフレーズは「生まれたい」のしたい形を使用しており、再び生まれたいという願望を示しています。

• 溶けた望みとか敗けの記憶とか

  ➔ 名詞 + か (とか)

  ➔ このフレーズは「とか」を使用して例を挙げており、溶けた望みや敗けの記憶のようなさまざまなものがあることを示しています。