歌詞と翻訳
[日本語]
大人になってまで胸を焦がしてときめいたり 傷付いたり 慌ててばっかり
この世にあって欲しい物を作るよ
小さくて慎ましくて無くなる瞬間
こんな時代じゃあ 手間暇掛けようが
掛けなかろうが 終いには一緒くた
きっと違いの分かる人は居ます
そう信じて丁寧に拵えて居ましょう
あの人に愛して貰えない今日を
正面切って進もうにも 難しいが しかし
実感したいです 喉元過ぎれば
ほら酸いも甘いも どっちもおいしいと
これが人生 私の人生
ああ 鱈腹味わいたい
誰かを愛したい 私の自由
この人生は夢だらけ
この世にあって欲しい物があるよ
大きくて 勇ましくて 動かない永遠
こんな時代じゃあ そりゃあ新しかろう
良かろうだろうが 古い物は尊い
ずっと自然に年を取りたいです
そう貴方のように居たいです 富士山
二度と会えない人の幸せなんて
遠くから願おうにも洒落臭いが しかし
痛感したいです 近寄れば悲しく
離れれば楽しく見えてくるでしょう
それは人生 私の人生
ああ 誰の物でもない
奪われるものか 私は自由
この人生は夢だらけ
主要な語彙
語彙 | 意味 |
---|---|
大人 /おとな/ B1 |
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胸 /むね/ B1 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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愛 /あい/ A2 |
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自由 /じゆう/ B1 |
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時代 /じだい/ B2 |
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瞬間 /しゅんかん/ B2 |
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人 /ひと/ A1 |
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幸せ /しあわせ/ B1 |
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痛感 /つうかん/ C1 |
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進む /すすむ/ B1 |
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作る /つくる/ A2 |
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味わう /あじわう/ B2 |
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違い /ちがい/ B1 |
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物 /もの/ A2 |
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時 /とき/ A1 |
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楽しい /たのしい/ A2 |
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主要な文法構造
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まで
➔ 助詞で、時間や場所の範囲を示す
➔ ある期間や範囲の終点を示す助詞
-
たり...たり
➔ 複数の動作や状態を列挙する文法パターンで、「たり...たり」の形
➔ 'たり...たり'は複数の動作や状態を列挙する表現
-
~たい
➔ 動詞の後に付いて、何かをしたい気持ちを表す
➔ 動詞の後ろに付いて、「~したい」という気持ちを表す
-
〜は〜だ
➔ 話題を示し、その説明を行う文の構造、「XはYだ」
➔ Xについて説明したり、同一性を示したりする基本的な文型
-
〜です
➔ 丁寧な表現や正式な文章に用いる断定の助動詞
➔ 丁寧な言い方で、事実や事柄を述べるときに使う
-
〜でしょう
➔ 推量や推測を表す終助詞で、「でしょう」とも書く
➔ 推測や可能性を示す終助詞
-
〜ながら
➔ 動詞のて形に接続して、「〜しながら」として何かを同時に行うことを表す
➔ 動詞のて形を使って、同時に行われる二つの行動を示す