CITRUS
歌詞:
[日本語]
熱を奪っていく
路地裏の香りが
昨日までの僕
忘れさせたんだ
酸いも甘いも捨て
平凡に埋もれても
ここにある幸福は
何にも代え難い
指差し 笑われたとして
極める道 褪せることなく
右か左 迷ったなら
真っ直ぐに飛べ
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ
見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
無作為に伸びてる雑草も
自由を掴んでる
それぞれの未来が咲き誇る
君といれば
絆されてしまった
シトラスの香りに
強く心の臓掴まれた様で
上手く笑えてる
あの日の僕らよりも
悩み方すら忘れた
誇らしい愛情
そぞろに鼻を利かせては
誰かに怯えて生きるより
上も下も無い世界で
包み込んで
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ
見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
もどかしく燻る滑走路
身動き取れずに
後手後手にまわり沈むのなら
空へカケろ
優しさが 溢れないようにずっと
何が起きようと変わらないままで
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ
見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
無作為に伸びてる雑草も
自由を掴んでる
それぞれの未来が咲き誇る
君といれば
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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熱 /ねつ/ B1 |
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香り /かおり/ B1 |
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幸福 /こうふく/ B2 |
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強さ /つよさ/ B2 |
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未来 /みらい/ B1 |
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自由 /じゆう/ B1 |
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愛情 /あいじょう/ B2 |
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道 /みち/ A2 |
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心 /こころ/ A2 |
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悩み /なやみ/ B1 |
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笑う /わらう/ A1 |
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掴む /つかむ/ B1 |
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埋もれる /うもれる/ B2 |
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決める /きめる/ A2 |
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飛ぶ /とぶ/ A1 |
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咲く /さく/ A2 |
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文法:
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熱を奪っていく
➔ Teiru form + iku (về hành động kéo dài hoặc tiến triển)
➔ 「熱を奪っていく」は、動作が進行中であることを示す表現です。
-
何にも代え難い
➔ 名詞 + に + 代え難い（かえがたい）は、「置き換えるのが難しい」という意味です。
➔ 「何にも代え難い」は、「非常に価値がある、替えがきかない」ことを意味します。
-
迷ったなら
➔ 迷った + ならは、「もし迷った場合には」という意味です。
➔ 「迷ったなら」は、「迷った場合にどうすれば良いか」を示す条件表現です。
-
見つけたくて
➔ 見つけたい + くては、「〜したい」と願望を表し、その理由や目的をつなぐ役割も持ちます。
➔ 「見つけたくて」は、「見つけたい（欲求）」を表し、その理由や目的を示す表現です。
-
離さないって決めたから
➔ っては、話し言葉で引用や伝聞を示し、決めたは過去形の決定を表し、からは理由を示します。
➔ 「離さないって決めたから」は、引用の「って」と過去の決定「決めた」と理由の「から」を組み合わせた表現です。
-
包み込んで
➔ 包み込んでは、「包む」の連用形に助詞「て」を付けたもので、命令や継続を表します。
➔ 「包み込んで」は、「包む」のて形で、命令や継続を示します。
