ギラギラ
歌詞:
[日本語]
あーもう本当になんて素晴らしき世界
んで今日もまた己の醜悪さに惑う
だのに人を好きって思う気持ちだけは
一丁前にあるから悶えてるんでしょう
Ugly 正直言って私の顔は
そう神様が左手で描いたみたい
必然 この世にあるラブソングはどれひとつ
絶対 私向けなんかじゃないでしょう
使い道のないくちづけ 憐みを欲しいままに
スパンコールの瘡蓋で身を守る
愛されないくらいなんだ
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
Rap-tap-tap-tap
今に見てろこの Love
目に染みるは1mgの花火
Drag on, Drag on
なんてファニー この世はビザール
ギラ ギラギラ ギラ
...
Unknown お釈迦様も存ぜぬうちに
もう健やかに狂っていたみたい
それは世界の方かそれとも私の方ですか？
共生は端からムリでしょう
マガイモノこそかなしけれ 無我夢中疾る疾る
強い酸性雨が洗い流す前に
蛍光色の痣抱いて
メラメラ火を噴いて私は夜の狼
Rap-tap-tap-tap
そこで見てろこの乱舞
強くおなり あなたなりのメイクアップで
Flap up, Flap up
不意に不安に
孤独はガソリン 卑屈な町を行く
目を閉じて もういいかい もういいかい
もしも神様が左利きならどんなに幸せか知れない
...
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
Rap-tap-tap-tap
今に見てろこの Love
目に染みるは1mgの花火
Drag on, Drag on
なんてファニー この世はビザール
ギラ ギラギラ ギラ ギラギラ
Give love 花は満ちて（ギラギラ）
ありのまんまじゃいられない 誰も彼も
なんて素晴らしき世界だ！
ギラついてこう
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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世界 /seɪ.kai/ A2 |
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醜悪さ /shuuakusa/ C1 |
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愛 /ai/ A1 |
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夜 /yo/ A1 |
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花火 /hanabi/ B1 |
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孤独 /kodoku/ B2 |
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強い /tsuyoi/ A2 |
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狂っている /kurutteiru/ B2 |
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輝く /kagayaku/ B1 |
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欲しい /hoshii/ A2 |
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不安 /fuan/ B2 |
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素晴らしい /subarashii/ B1 |
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描く /kaku/ B1 |
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欲しいまま /hoshiimama/ C1 |
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ビザール /biza-ru/ B2 |
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文法:
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だのに人を好きって思う気持ちだけは
➔ だけは ( dake wa ): 強調して例外や対比を示す
➔ だけはは、他のことに反して、特定の事柄が特に重要であることを強調する表現です。
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必然 この世にあるラブソングはどれひとつ
➔ 必然 (hitsuzen): 必ずそうなること
➔ 必然は、何かが避けられずに起こることを意味します。
-
目に染みるは1mgの花火
➔ は (wa): はは話題を示す助詞で、「花火」を主語やテーマとしている
➔ "は"は話題を示す助詞で、「花火」を話の中心に位置付ける。
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ありのまんまじゃいられない 誰も彼も
➔ じゃいられないは、「〜でいることができない」の意で、状態を維持できないことを表す表現です。
➔ じゃいられないは、「〜でいることができない」という意味で、状態や姿を維持できないことを表す表現です。
-
夜の狼
➔ のは、名詞と名詞をつなぐ所有や属性を表す助詞です。ここでは「夜」の「狼」を示しています。
➔ のは、「夜」と「狼」をつなぎ、「夜の狼」という所有格や属性を表します。
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強い酸性雨が洗い流す前に
➔ 前には、時間や位置を示す接続助詞で、何かが起こる「前」の概念を表します。
➔ 前には、「何かが起こる前の時点」や「前の状態」を表す表現です。
