群青ランナウェイ – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
現在、不透明 僕は街を歩く
人混みが騒ぎ出す夜と
ここに無い魔法、帰りの電車
青く照らした貴方が映る
鈍感な日々さ 何もなくて
相槌(あいづち)まで鬱陶(うっとう)しくなる
｢まだ早いから、後でいいかな？｣
焦らす貴方が美しいの
Oh ｢ウィンク！｣けど待った
あら、失踪、感情、ウィンカー
チカチッカ、煌めいた
ほら、決勝、全勝、ブレイカー
頭がグルグル、フル回転
｢貴方が生きる糧になって｣
夢が覚めだす夜に
分かんない２人はドキドキだ
交わる愛の理由もない (いま全開警戒フライアウェイ)
そして (２人劣等感情マイノリティ) 軽快なメロディで踊り出す
貴方と居たいの痛いの (もう1.2.3で飛び出して)
その気持ちで (夢の底へ)
ラーラーラーララ ララララーララ
ほら単純明快ランナウェイ
つまり真相妄想バースデー
ラーラーラーララ ララララーララ
｢この耳鳴りは僕らの秘密｣
今は分かんないけどまた明日
回答、不完全 外が明るくなる
貴方の帰り道が目立つ頃
初めて映る、その横顔に
どこか懐かしい匂いが籠る
残念な２人 ｢嘘ばかりだ｣
過去の話はどうでもいいの
この苦しみは歌になるんだ
せめてもの悪あがきさ
｢投げキッス！｣こりゃ参った
今、参上、最強、クラッシャー
ヒラヒッラ、宙に舞った
この、大胆、不敵のファイター
体が震えて込み上がる
感情には貴方が眠ってた
僕のすぐ側で穿(うが)って足掻いて
勿体ない愛日々にサヨナラ
止めどなく進むこの歌を (まだ純情欠陥チルドレン)
まさに (僕ら鈍感困難マジョリティ) 簡単なリズムで崩してく
貴方がズルいよズルいよ (いま4.5.6で投げ出して)
２人はまだ (声が響く)
ラーラーラーララ ララララーララ
２人謙遜群青パーリナイ
揺れる後悔、失態、エブリデイ
ラーラーラーララ ララララーララ
この朝焼けに貴方はいない
紛らわした嘘で笑ったまま
分かんない２人はドキドキだ
交わる愛の理由もない
そして
軽快なメロディで踊り出す
貴方と居たいの
主要な語彙
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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街 /machi/ A2 |
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魔法 /mahou/ B1 |
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美しい /utsukushii/ B1 |
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夢 /yume/ A2 |
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感情 /kanjou/ B2 |
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痛い /itai/ A2 |
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秘密 /himitsu/ B1 |
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過去 /kako/ B1 |
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歌 /uta/ A1 |
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明るい /akarui/ A2 |
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理由 /riyuu/ B1 |
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愛 /ai/ A2 |
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未来 /mirai/ B1 |
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感覚 /kankaku/ B2 |
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痛み /itami/ B2 |
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進む /susumu/ B1 |
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揺れる /yureru/ B2 |
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主要な文法構造
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僕は街を歩く
➔ 動詞 "歩く" の前に助詞 "を"を付けて、動作の対象を示す。
➔ 「僕は」は主語、「街を」は目的語、「歩く」は動詞。助詞「を」が目的語の対象を示す。
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青く照らした貴方が映る
➔ 過去形の動詞「照らした」と副詞的に「青く」が組み合わさり、何かが青色に照らされた様子を表す。
➔ 「照らした」は過去形、「青く」は副詞で、青色の光で照らされた様子を表す。
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ほら、決勝、全勝、ブレイカー
➔ コンマで区切って複数の名詞を列挙し、接続詞を使わずに強調する表現法。
➔ 接続詞なしで名詞を列挙し、それぞれの意義を強調している表現。
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分かんない２人はドキドキだ
➔ 口語の略語「分かんない」（わからない）と、「ドキドキ」（胸が高鳴る様子）を組み合わせた表現。
➔ 口語表現で、「分からない」の略称と、「ドキドキ」の感情を表す表現の組み合わせ。
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この大膽、不敵のファイター
➔ "大膽"（大胆）と"不敵"（不敵）が修飾語として名詞"ファイター"（戦士）を修飾し、勇敢さを表現している。
➔ "大膽"と"不敵"が名詞"ファイター"を修飾し、勇敢で大胆な性格を強調している。
