ドラえもん
歌詞:
[日本語]
少しだけ不思議な 普段のお話
指先と机の間 二次元
落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も
同じ雲の下で 暮らした次元
そこに四次元
機械だって 涙を流して
震えながら 勇気を叫ぶだろう
だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう
何者でもなくても 世界を救おう
いつか 時が流れて 必ず辿り着くから
君に会えるよ
どどどどどどどどど ドラえもん
背中越しの過去と 輝く未来を
赤い血の流れる 今で繫ごう
僕ら繫ごう
拗ねた君も 静かなあの子も
彼の歌も 誰かを救うだろう
だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう
何者でもなくても 世界を救おう
いつか 時が流れて 必ず辿り着くから
君に会えるよ
どどどどどどどどど ドラえもん
台風だって 心を痛めて
愛を込めて さよならするだろう
君が遺したもの 探し続けること
浮かぶ空想から また未来が生まれる
ここにおいでよ 一緒に冒険しよう
何者でもなくても 世界を救おう
いつか 時が流れて 必ず辿り着くから
君をつくるよ
どどどどどどどどど ドラえもん
それそれ
それそれ
それそれそれそれそーれー
ドラえもんのニューシングル 星野源
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
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不思議 (fushigi) /ɸɯɕiɡi/ B1 |
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お話 (ohanashi) /o̞ha̠na̠ɕi/ A2 |
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次元 (jigen) /d͡ʑiɡeɴ/ B2 |
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涙 (namida) /na̠mʲida̠/ A2 |
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震える (furueru) /ɸɯɾɯe̞ɾɯ/ B1 |
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勇気 (yuuki) /jɯːki/ B1 |
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叫ぶ (sakebu) /sakebɯ/ B1 |
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冒険 (bouken) /bo̞ːke̞ɴ/ B2 |
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世界 (sekai) /se̞ka̠i/ A1 |
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救う (sukuu) /sɯkɯː/ B1 |
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時 (toki) /to̞ki/ A1 |
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過去 (kako) /ka̠ko̞/ A2 |
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未来 (mirai) /miɾa̠i/ A2 |
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輝く (kagayaku) /ka̠ɡa̠ja̠kɯ/ B1 |
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赤い (akai) /aka̠i/ A1 |
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心 (kokoro) /ko̞ko̞ɾo̞/ A2 |
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愛 (ai) /a̠i/ A2 |
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空想 (kuusou) /kɯːso̞ː/ B2 |
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文法:
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少しだけ不思議な 普段のお話
➔ 少しだけ + (adjective/verb)
➔ The adverb "だけ" indicates "only" or "just," emphasizing a limited extent.
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指先と机の間 二次元
➔ と + 名詞 (브러쉬 "và")
➔ 「と」は名詞をつなぎ、「〜と〜」は「〜及び〜」の意味を持ちます。
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暮らした次元
➔ 動詞た形 + ことがある / ことだ
➔ 「暮らした」は動詞「暮らす」の過去形で、完了した行動を示します。
-
だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう
➔ 〜よ は強調や勧誘を表す終助詞
➔ 「よ」は動詞に強調や親しみを込めて付与します。
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いつか 時が流れて 必ず辿り着くから
➔ から + 理由や原因
➔ 「から」は理由や原因を示し、「〜なので」の意味を持ちます。
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君に会えるよ
➔ 動詞の可能形 + よ
➔ 「会える」は「会う」の可能形で、会うことができることを示します。
-
それそれ
➔ 強調のために繰り返す表現
➔ 「それそれ」は熱意や肯定を強調するために繰り返される表現です。
