ヒビカセ
歌詞:
[日本語]
Music, Arrange : Giga
Lyrics, Vocal : Reol
Illust : Key Mochizuki
Movie : Okiku
『 ヒビカセ 』
真夜中に告ぐ 音の警告
協和音に酔う 午前零時
あなたが触れる 光 増す熱
指先に踊らされ
感覚 即 体感
寝静まる夜 二人だけの密
体感 即 快感
重なる波形に魅了されていく
忘れないでね わたしの声を
画面越しでいい ちゃんと愛して
ヴァーチャルだなんて 突き放さないで
あなたの音に まだ溺れていたい
覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
見つめ合う あなたと二人
重ねた息と音とヒビカセ
真夜中に問う 冷え切った熱
待ち続けてる 午前零時
鏡写しに 飽和していく
知らない音が伝う
感覚 即 体感
寝静まる夜と息遣い揃う
体感 即 快感
錆びたロジック 「今一度」を焦がれる
忘れないでね わたしの声を
次元も越えて 飛ばすシグナル
ヴァーチャルだなんて言わないで
あなたの音に まだ愛されていたい
覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
言の葉と初の音が交わる
この息と音とヒビカセ
あなたの生んだ音に ただ恋をしていたの
悲しみ 怒り 甘心 すべて打ち鳴らす
絶えず叫ぶ 声連ねる
余熱交ぜる 愛、絶 艶めく
絶えず叫ぶ 声連ねる
余熱交ぜる 愛、絶 艶めく
魅了されていく
忘れないでね わたしの声を
画面越しでいい ちゃんと愛して
ヴァーチャルだなんて 突き放さないで
あなたの音に まだ溺れていたい
覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
見つめ合う あなたと二人
重ねた息と音を響かせ
あなたの初の音 この声聴かせ
オト ヒビカセ
Subtitle : Natalia
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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音 /on/ A1 |
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声 /koe/ A1 |
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愛 /ai/ A2 |
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熱 /netsu/ A2 |
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体感 /taikan/ B1 |
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魅了 /miryou/ B2 |
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忘れ /wasure/ B1 |
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二人 /futari/ A2 |
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波形 /hakei/ B2 |
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冷え切った /hie kitta/ B2 |
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焦がれる /kogareru/ C1 |
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絶えず /taezu/ C1 |
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交わる /majiwaru/ B2 |
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突き放す /tsukihanasu/ C1 |
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映す /utsusu/ B2 |
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文法:
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あなたが触れる光増す熱
➔ 「が」助詞を使った関係節で、主語を明示している。
➔ 'あなたが触れる'は、「が」助詞をつかい、触る行為を行う主語を示していて、「光」を修飾する関係節になっています。
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忘れないでね わたしの声を
➔ 命令形で「忘れないでね」は、「忘れる」の否定形を使った表現です。
➔ '忘れないでね'は、「忘れる」の否定形「忘れない」に、「で」や「ね」を添え、お願いや命令の形になっています。
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重ねた息と音とヒビカセ
➔ 'と'は名詞を並列する助詞で、「息」「音」「ヒビカセ」をつなげる役割をします。
➔ 'と'は複数の名詞を並べる助詞で、「息」「音」「ヒビカセ」をつなぎ、これらが一緒に存在・作用することを示します。
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絶えず叫ぶ声連ねる
➔ '叫ぶ'の連用形 '叫び'に助動詞 '続ける' を付けて、「絶えず叫ぶ」（絶え間なく叫ぶ）を表現しています。
➔ '叫ぶ'の連用形 '叫び'に、動詞『続ける』を付けて、絶えず叫び続ける状態を表現しています。
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感覚即体感
➔ '即'は副詞として、「すぐに」「即座に」の意味を持ち、感覚と体感を強調します。
➔ '即'は、副詞的に使われ、「感覚」や「体感」が即座に、自然に起こることを強調しています。
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画面越しでいい ちゃんと愛して
➔ 'で'は手段や場所を示し、'ちゃんと愛して'は丁寧な依頼や願望を表す命令形です。
➔ 'で'は手段や場所を示し、'ちゃんと愛して'は丁寧な命令形で、「ちゃんと愛しなさい」の意味です。
