雨とカプチーノ

歌手

ヨルシカ

アルバム

エルマ

再生回数

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歌詞:

[日本語]

ヨルシカ - 雨とカプチーノ

Music, Lyrics, Arrangement: n-buna

Vocal: suis

Music Video Director: ぽぷりか

Character Design: まごつき

3D Animation Assistant: おはじき

灰色に白んだ言葉はカプチーノみたいな色してる

言い訳はいいよ窓辺に置いてきて

数え切れないよ

灰色に白んだ心はカプチーノみたいな色してる

言い訳はいいよ呷ろうカプチーノ

戯けた振りして

さぁ揺蕩うように雨流れ

僕らに嵐す花に溺れ

君が褪せないような思い出を

どうか、どうか、どうか君が溢れないように

波待つ海岸紅夕差す日

窓に反射して

八月のヴィスビー

潮騒待ちぼうけ海風一つで

夏泳いだ花の白さ、宵の雨

流る夜に溺れ

誰も褪せないような花一つ

どうか、どうか、どうか胸の内側に挿して

ずっとおかしいんだ

生き方一つ教えてほしいだけ

払えるものなんて僕にはもうないけど

何も答えられないなら言葉一つでもいいよ

わからないよ

本当にわかんないんだよ

さぁ揺蕩うように雨流れ

僕らに嵐す花に溺れ

君が褪せないように書く詩を

どうか、どうか、どうか今も忘れないように

また一つ夏が終わって、花一つを胸に抱いて、

流る目蓋の裏で

君が褪せないようにこの詩を

どうか、どうか君が溢れないように

この曲の語彙:

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語彙	意味
雨 /あめ/ A1	noun - 雨
カプチーノ /かぷちーの/ A2	noun - カプチーノ
言葉 /ことば/ A2	noun - 言葉
心 /こころ/ A2	noun - 心
思い出 /おもいで/ B1	noun - 思い出
流れ /ながれ/ B1	noun - 流れ
嵐 /あらし/ B2	noun - 嵐
花 /はな/ A1	noun - 花
溺れ /おぼれ/ B2	verb - 溺れ
忘れ /わすれ/ B1	verb - 忘れ
抱く /だく/ B1	verb - 抱く
反射 /はんしゃ/ B2	noun - 反射
流れる /ながれる/ B1	verb - 流れる
教える /おしえる/ B1	verb - 教える
おかしい /おかしい/ B2	adjective - おかしい
褪せない /あせない/ B2	verb - 褪せない

文法:

灰色に白んだ心はカプチーノみたいな色してる

➔ 'な' adjectives are used to modify nouns directly, and 'みたいな' expresses 'like' or 'similar to'.

➔ 'みたいな'は、比喩や比類を表す表現で、詩的に何かを説明する際に使う。
言い訳はいいよ窓辺に置いてきて

➔ 'て'形は、複数の動作を連結し、順序や動作の継続を表す。

➔ 'て'形の'置いてきて'は、何かを残して帰る、または置いていく行動を表す表現です。
数え切れないよ

➔ 'ない'は、名詞や動詞を否定する助動詞で、「数え切れない」ほど多いことを表す。

➔ '数え切れない'は、数えきれないほど多いことを表し、限界のない量を示す表現です。
君が褪せないような思い出を

➔ 'ような'は、類似性や方式を示す表現で、「〜のような」と訳す。

➔ 'ような'は、名詞を修飾し、何かに似ていることを比喩的に表す表現です。
君が溢れないように

➔ 'ように'は、目的や願望を表す表現で、「〜するように」と訳す。

➔ '溢れない'は、動詞'溢れる'の否定形であり、'ように'がその状態にならないよう願う表現です。
また一つ夏が終わって、花一つを胸に抱いて

➔ 'て'形は、複数の動作を連結し、順序や連続性を表す。

➔ '終わって'は'終わる'の'て'形で、その後の行動につながる。