ツキヨミ
歌詞:
[日本語]
潜んでる街に 月が妖しく 傾いて昇る
きっと今夜 何か起こる
別々に持ち寄った寂しさに
愛なんてくだらない名前つけて
誤魔化して 何になる？
すべて捨ててきた
心なんて 愛なんて 生きる邪魔をするだけ
もしも叶うなら
ろくでもない俺を消してくれ
憂いで沈みそうな その目で見ないで
近づけば この心が 壊れてしまうから
愛は要らない 知らない 孤独でいたい 消えたい
見つめれば いつだって 悲しみの魔法に押し殺されてく
愛？ 知らない それでも未来 消さない
せめて今
君はこの嘘を見抜いて…
Blah Blah
もつれた嘘
絡まる有象無象の人の業で濁る希望
本当の愛に触れられたら
逃れられない深い闇が
砕け散って 終わってしまえばいい…
愛は要らない 知らない 孤独でいたい 消えたい
見つめれば いつだって 悲しみの魔法に押し殺されてく
愛？ 知らない それでも未来 消さない
せめて今
君はこの嘘を見抜いて
君だけはどうか気づいて…
Blah Blah
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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潜んでる /hiding/ B1 |
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街 /gaitsu/ A2 |
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月 /tsuki/ A1 |
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妖しく /ayakashiku/ B2 |
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傾いて /katamuite/ B2 |
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昇る /noboru/ A2 |
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起こる /okoru/ A2 |
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寂しさ /sabishisa/ B1 |
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愛 /ai/ A1 |
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くだらない /kudaranai/ B2 |
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誤魔化して /gomakashite/ B2 |
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すべて /subete/ A2 |
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捨ててきた /sutete kita/ B1 |
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心 /kokoro/ A2 |
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邪魔 /jama/ B2 |
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叶う /kanau/ B2 |
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消す /kesu/ A2 |
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文法:
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潜んでる街に 月が妖しく 傾いて昇る
➔ 「潜んでる」は teiru 形であり、「潜む」の進行形として現在進行または継続的な状態を表す。
➔ "潜んでる"は動詞「潜む」のteiru形であり、現在進行中または継続的な状態を示す。
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愛なんてくだらない名前つけて
➔ "なんて"は、前の名詞を軽視または否定する表現として使われる。ここでは「愛」を軽視している。
➔ "なんて"は、その名詞を軽視または取るに足らないものとして扱う表現。
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すべて捨ててきた
➔ "捨ててきた"は、動詞「捨てる」のte形に「きた」を付けたもので、完了した行動とともに感情や経験のニュアンスを持つ。
➔ "捨ててきた"は、動詞「捨てる」のte形に「きた」を付けて、完了した行動とともに感情や経験のニュアンスを表す。
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心なんて 愛なんて 生きる邪魔をするだけ
➔ "だけ"は、その前の動作や状態が唯一の目的または結果であることを示す。
➔ "だけ"は、その前の動作やものが唯一の目的や結果であることを強調する。
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見つめれば いつだって 悲しみの魔法に押し殺されてく
➔ "見つめれば"は動詞のba形で、「もし見つめるなら」という条件を表す。
➔ "見つめれば"は、動詞のba形を使い、「もし見つめるなら」という条件を表す表現。
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君だけはどうか気づいて…
➔ "だけは"は、特定の対象を強調する表現であり、例外や重要性を示す。
➔ "だけは"は、特定の対象を特別または唯一の例外として強調する表現。
