反撃の刃
歌詞:
[日本語]
強かに燃える憎しみの中で
屍を乗り越え…
燃え滾った感情にこの身を任せて
蠢く群れを憎み、眼を開く
導き出した答えを求めて僕等は
手を取り今、走り出す
流した涙は数え切れない
噛み締めた誓いと刃
反撃の時は来た
今叫ぶ声、高らかに
振り上げ敵を討つ
頑なな意志とこの手で
宙を舞い今穿つ
生き絶えるまで
奪われし高き壁の
地平の彼方へ
嘆きの声が刺さった記憶の在り処は
居場所を探し続け彷徨った
渇ききった愛情の抜殻の様な
過ぎ行く日は蜃気楼
強かに燃える憎しみの中で
残酷な現実を受けとめて
流した涙は数え切れない
噛み締めた誓いと刃
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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憎しみ /にくしみ/ B2 |
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感情 /かんじょう/ B1 |
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誓い /ちかい/ B2 |
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刃 /やいば/ B2 |
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声 /こえ/ A2 |
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涙 /なみだ/ A2 |
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時 /とき/ A1 |
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意志 /いし/ B2 |
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壁 /かべ/ B1 |
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記憶 /きおく/ B1 |
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愛情 /あいじょう/ B2 |
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探し /さがし/ B1 |
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舞い /まい/ B2 |
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叫ぶ /さけぶ/ B1 |
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流す /ながす/ B1 |
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奪われ /うばわれ/ B2 |
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文法:
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強かに燃える憎しみの中で
➔ 'の中で' は、場所や状態の中にあることを示す表現です。
➔ 'の中で'は、場所や状態の内部にいることを表します。
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燃え滾った感情にこの身を任せて
➔ 'に'は、動作の対象や向きを示す助詞です。
➔ 'に'は、動作の対象や向きを示す助詞です。
-
蠢く群れを憎み、眼を開く
➔ 'を'は動詞の直接の目的語を示す助詞です。
➔ 'を'は動詞の直接目的語を示し、ここでは「群れ」を指します。
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導き出した答えを求めて僕等は
➔ 'を'は動詞の直接の目的語を示す助詞です。
➔ 'を'は、動詞の直接目的語である「答え」を指し、これを求めています。
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流した涙は数え切れない
➔ 'は'は、文のテーマや主語を示す助詞です。
➔ 'は'は、テーマまたは主語の「涙」を示し、それが数え切れないと述べています。
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噛み締めた誓いと刃
➔ 'と'は、名詞や句を結ぶ接続助詞で、『と』は『と』と訳されることもあります。
➔ 'と'は、「誓い」と「刃」をつなぎ、「誓いと刃」という意味になります。
