細雪 – 日本語の歌詞

• 歌手: 和楽器バンド

歌詞と翻訳

[日本語]

綾なす樹々に降る細雪

満ちては欠けてゆく月の光

遠くへ行かないでと泣いてる

今日もまた

指の隙間摺り抜けてく

想い出を掻き集めてるだけ

少しずつの すれ違いは

いつの間に二人を別つ

綾なす樹々に降る細雪

満ちては欠けてゆく月の光

見渡す一面に雪化粧

全て包む様に

何処かに落としてきた情熱も

誰かを愛した日の温もりも

二度とは戻れない日々だって

過ぎてゆく

主要な語彙

語彙	意味
樹々 /じじ/ B2	noun - 樹々
細雪 /ささめゆき/ B2	noun - 細雪
月 /つき/ A1	noun - 月
光 /ひかり/ A2	noun - 光
想い出 /おもいで/ B1	noun - 想い出
情熱 /じょうねつ/ B2	noun - 情熱
温もり /ぬくもり/ B2	noun - 温もり
日々 /ひび/ B1	noun - 日々
過ぎる /すぎる/ B1	verb - 過ぎる
別つ /わかつ/ B2	verb - 別つ
隙間 /すきま/ B2	noun - 隙間
行く /いく/ A1	verb - 行く
泣く /なく/ A1	verb - 泣く
見渡す /みわたす/ B2	verb - 見渡す
包む /つつむ/ B1	verb - 包む

主要な文法構造

• に降る細雪

  ➔ 'に'は、何かが降る場所や場所を示す助詞です。

  ➔ 「に」は、雨や雪などが降る場所を示す助詞です。

• 満ちては欠けてゆく月の光

  ➔ 'ては...ては'は、繰り返しや交互に起こる行動を表す表現です。

  ➔ 「満ちては欠けてゆく」は、月の満ち欠けが繰り返される様子を表します。

• 全て包む様に

  ➔ '様に'は、方法や様子を示す表現です。

  ➔ 「全て包む様に」は、すべてを包み込むような様子を表現しています。

• 過ぎてゆく

  ➔ '過ぎてゆく'は、時間や事象が進行する様子を表します。

  ➔ 「過ぎてゆく」は、日々や思い出が過ぎ去る様子を表します。

• 想い出を掻き集めてるだけ

  ➔ '掻き集めてる'は、継続中の動作を表す現在進行形です。

  ➔ 「掻き集めてるだけ」は、思い出を絶えず集めている状態を表します。

• いつの間に二人を別つ

  ➔ 'いつの間に'は、気づかないうちに何かが起こることを表します。

  ➔ 「いつの間に」は、気づかないうちに物事が変わる様子を示します。