あいたい – 日本語の歌詞
歌詞と翻訳
[日本語]
会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
君に 会いたい 会いたい 会いたい
話したい 触れたい 抱きたい 見つめたい
これを超える気持ちが今も 生まれない
僕は生きてるよ 君のいない世界で
たまに笑ってみたり 何か夢中になったり
だけど君が ここにいなくてもいい理由
なんかどこにも 見当たらないまま10年
君が吸うはずだった酸素は今ごろ
どこの誰の中を彷徨ってるんだろう
なんてさ なんてさ なんてバカ真面目に
思ったりするのさ
会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
君に 会いたい 会いたい 会いたい
聞きたい 撫でたい 怒りたい 嗅ぎたい
これを超える気持ちが今も 生まれない
...
君ならなんて言うかな
君ならどうしていたかな
君の「大丈夫」のひと言を
録っておきたかった
君がここにいないと ダメな理由ばっか
だけを積み上げては気づけば早10年
君がいなくなって ほんの少しだけ軽く
なったこの地球で 今日も息をしてるよ
なんてさ なんてさ なんてバカみたいに
君がここにいるんだよ
...
君にもう一度 出逢える奇跡をここに
お願いしよう なんて考えたけれど
それはきっと無理 だって僕はもうすでに
君のこと見つけた時に 使っちゃったから
...
会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
君に 会いたい 会いたい 会いたい
話したい 触れたい 抱きたい 見つめたい
これを超える気持ちはきっと
この世のどこにもないと わかっているよ
...
主要な語彙
語彙 | 意味 |
---|---|
会いたい (aitai) /aːitai/ A2 |
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君 (kimi) /kimi/ A1 |
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話す (hanasu) /hanasu/ A1 |
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触れる (fureru) /fureru/ B1 |
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抱く (daku) /daku/ B1 |
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見つめる (mitsumeru) /mitsumeru/ B1 |
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気持ち (kimochi) /kimochi/ A2 |
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生まれる (umareru) /umareru/ B1 |
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生きる (ikiru) /ikiru/ A2 |
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世界 (sekai) /sekai/ A1 |
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笑う (warau) /warau/ A1 |
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夢中 (muchuu) /muˈtʃuː/ B2 |
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理由 (riyuu) /rijuː/ A2 |
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探す (sagasu) /sagasu/ A2 |
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年 (toshi) /toʃi/ A1 |
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吸う (suu) /sɯː/ A2 |
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主要な文法構造
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会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
➔ 動詞(たい形) + たい:~したい - ~したい(~したい)
➔ 「会いたい」の繰り返しは、誰かに会いたいという強い気持ちを強調しています。「合う(あう)」という動詞の「たい形」は「~したい」という意味になります。
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これを超える気持ちが今も 生まれない
➔ を超える:~を超える (o koeru): 超える、上回る。~が生まれない:~が生まれない (~ga umarenai):生まれない、発生しない。生まれる (umareru) の可能形 + 否定助動詞 ない (nai)。
➔ この行は「これを超える気持ちが今も生まれない」という意味です。その人に会いたいという気持ちを超えるものはないという考えを表しています。「生まれない」は可能形で、生まれることが不可能であることを意味します。
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だけど君が ここにいなくてもいい理由
➔ ~なくてもいい:~なくてもいい (~nakute mo ii): ~なくてもいい。~しなくてもいい。許可または不要を示す。
➔ 「いなくてもいい理由」というフレーズは、「あなたがここにいなくても大丈夫な理由」という意味です。彼女がいないことの正当な理由があるのか疑問に思っています。
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なんかどこにも 見当たらないまま10年
➔ ~まま:~まま (~mama): そのまま、まだ、継続状態。特定の条件または状況が変化せずに継続することを示します。
➔ 「見当たらないまま10年」とは、「そのような理由を見つけられないまま10年間」という意味です。成功せずに継続的に検索している状態を示しています。
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君が吸うはずだった酸素は今ごろ
➔ はずだった:はずだった (~hazudatta): ~はずだった、~するはずだった。満たされていない期待または意図を表します。
➔ 「吸うはずだった酸素」とは、「あなたが吸うはずだった酸素」という意味です。彼女がそれを吸うことができなかったことを後悔していることを意味します。
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君がいなくなって ほんの少しだけ軽く
➔ 動詞(て形)+ ~て:動詞(て形)+ ~て (~te): そして、何かをした後。一連の行動またはイベントを示します。
➔ 「いなくなって」は「いなくなる」(消える)のて形です。文全体は、彼女がいなくなる、その後、世界が軽くなるという、一連の行動を描いています。
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それはきっと無理 だって僕はもうすでに
➔ だって:だって (datte): なぜなら、だから。理由または説明を説明するために使用されます。多くの場合、インフォーマルなスピーチで使用されます。
➔ 「だって」は、それが不可能である理由を紹介します。この行は、「なぜなら、(またはすでに)私は...」という意味です。