A.M.D.K.J.
歌詞:
[日本語]
張り巡らされた規制線
敏感になり過ぎた不気味な街は
幻想が生んだ無法地帯
目を逸らしてる人ばかり
その気になって 試してみなって
美化してないで 現実を知って
クソ真面目にやってらんない日もあるよ
時に、神頼み
運命のあみだくじ 伸るか反るかの話
運命のあみだくじ 指でなぞって
さあ、もっと深くまで
その目でみて触れて
我が物顔がはびこる
この世界に嫌気が差すよ
真実は無色透明で
少しだけ冷たい
手のなる方へ寄っといで
もっといいことしようよ
同じ阿呆なら踊らにゃ損々
ああ もう病みつきになってる
正論ばっか吐き捨ててないで
凝り固まった頭を冷やして
時代遅れの寒いＢ級評論家達に
お仕置きを
運命のあみだくじ 酸いも甘いも私
運命のあみだくじ そっと開いて
さあ、胸に閉じ込めた
その想い解き放て
予測不可能な明日が怖いのは 君だけじゃない
愛なんて自由自在に 燃えて消えてゆく
さあ、もっと深くまで
その目でみて触れて
我が物顔がはびこる
この世界に嫌気が差すよ
真実は無色透明で
少しだけ冷たい
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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規制線 /きせいせん/ B2 |
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不気味 /ぶきみ/ B2 |
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幻想 /げんそう/ B2 |
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現実 /げんじつ/ B1 |
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運命 /うんめい/ B2 |
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真実 /しんじつ/ B2 |
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冷たい /つめたい/ A2 |
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想い /おもい/ B1 |
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自由自在 /じゆうじざい/ C1 |
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病みつき /やみつき/ B2 |
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冷やす /ひやす/ B1 |
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明日 /あした/ A1 |
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文法:
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敏感になり過ぎた不気味な街は
➔ 動詞のます形 + '過ぎる'は、何かを過剰に行うことを表す。
➔ '過ぎる'は、「～すぎる」の形で、度を超えていることを表す。
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運命のあみだくじ 伸るか反るかの話
➔ 'の'は名詞をつなぎ、'か'は選択を表す。
➔ 'の'は名詞をつなぎ、運命における選択や賭け事を示す表現。
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真実は無色透明で
➔ 'は'はテーマを示し、'で'は状態や手段を表す。
➔ 'で'は状態を示し、真実が無色透明であることを表す。
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少しだけ冷たい
➔ 'だけ'は限定を表し、少しだけ冷たいことを示す。
➔ 'だけ'は、その程度が少ないことを強調する。
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美化してないで 現実を知って
➔ 'て'形 + 'ないで'は、「～しないで」の意味や指示を表す。
➔ 'て'形 + 'ないで'は、行動を止めて別のことを促す表現。
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手のなる方へ寄っといで
➔ 命令形の'寄っといで'は、誘うまたは命じる表現。
➔ 命令形で、誰かに近づくよう促す表現。
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予測不可能な明日が怖いのは 君だけじゃない
➔ 'な'は形容詞の連体形を作り、『予測不可能な』と修飾し、『だけじゃない』は『だけ』の否定形の強調。
➔ 'な'は形容詞を修飾し、『怖い』を強調、『だけじゃない』は『ただではない』の意味。
